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諸種の概複素多様体の幾何学

研究課題

研究課題/領域番号 02640032
研究種目

一般研究(C)

配分区分補助金
研究分野 代数学・幾何学
研究機関金沢大学

研究代表者

佐藤 卓治  金沢大学, 工学部, 講師 (30019781)

研究分担者 奥村 善英  金沢大学, 工学部, 助手 (90214080)
榎本 文彦  金沢大学, 工学部, 助手 (80135045)
井上 克己  金沢大学, 医療技術短大部, 講師 (00176421)
谷川 明夫  金沢大学, 工学部, 講師 (00163618)
新濃 清志  金沢大学, 工学部, 教授 (50016052)
研究期間 (年度) 1990
研究課題ステータス 完了 (1990年度)
配分額 *注記
1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
1990年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
キーワード(概)エルミ-ト多様体 / 曲率テンソル / 正則断面曲率 / (概)ケ-ラ-多様体
研究概要

今年度の研究課題に関し,特に正則断面曲率が一定の空間についての研究を主に取り組んできた。
正則断面曲率一定の概エルミ-ト多様体において,リ-マン曲率テンソルは佐藤が定義したテンソルGを用いて表示できることが既に知られている(Kyung pook Math.J.29(1989),pp.11ー25).一方,関川氏(J.Ramanujan Moth.Soc.2(1987),pp,101ー116)により,エルミ-ト曲面においてはテンソルGが概複素構造JとLee形式Wを用いて書けるから,正則断面曲率一定のエルミ-ト曲面のリ-マン曲率テンソルはリ-マン計量gとJおよびWを用いて表示できることがわかる。この事実に基づいて関川氏との共同研究(Math、Z.205(1990),pp,659ー668)により次の結果を得た:
1.正則断面曲率一定C≦0のコンパクトエルミ-ト曲面はケ-ラ-曲面である。
2.正則断面曲率一定C>0のコンパクトなエルミ-ト曲面MではX(M)>0,C^2_1(M)>0,P_1(M)≧0でありMは苻号数が非負の代数曲面である。その後,2.を改良して次の結果を得ている(投稿中):
3.2.におけるエルミ-ト曲面Mは射影平面P^2(C)に双正則同値である。次に正則断面曲率一定の概ケ-ラ-多様体については,上述のリ-マン曲率テンソルの表示式を用いて,次の結果が得られている(Geometry of Manifolds,Ed,by Shiohama,1989,pp.129ー139):
4.正則断面曲率一定C≧0のコンパクト概ケ-ラ-多様体はある条件を満たしていればケ-ラ-多様体である。
現在,この概ケ-ラ-多様体に関する結果4.を改良するため,準備をしているところである。

報告書

(1件)
  • 1990 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] Takuji Sato: "Hermitian surfaces of constant holomorphic sectional curvature" Mathematishe Zeitschrift. 205. 659-668 (1990)

    • 関連する報告書
      1990 実績報告書

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公開日: 1990-04-01   更新日: 2025-11-17  

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