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アルタイ・天山における遊牧の歴史の歴史民族学的研究

研究課題

研究課題/領域番号 03041096
研究種目

国際学術研究

配分区分補助金
応募区分学術調査
研究機関国立民族学博物館

研究代表者

松原 正毅  国立民族学博物館, 第一研究部, 教授 (30110084)

研究分担者 庄司 博史  国立民族学博物館, 第三研究部, 助教授 (80142016)
小長谷 有紀  国立民族学博物館, 第一研究部, 助教授 (30188750)
林 俊雄  創価大学, 文学部, 教授 (50132759)
堀 直  甲南大学, 文学部, 教授 (80140391)
濱田 正美  神戸大学, 文学部, 助教授 (30109061)
研究期間 (年度) 1991 – 1993
研究課題ステータス 完了 (1993年度)
配分額 *注記
31,000千円 (直接経費: 31,000千円)
1993年度: 10,000千円 (直接経費: 10,000千円)
1992年度: 10,000千円 (直接経費: 10,000千円)
1991年度: 11,000千円 (直接経費: 11,000千円)
キーワードアルタイ山脈 / 天山山脈 / カザフ族 / トゥワ族 / トルグ-ト・モンゴル族 / ホトン族 / 土族 / 遊牧の歴史人類学的研究 / カザフスタン / 歴史民族学的研究な調査研究 / モンゴル族 / 遊牧生活 / 新疆 / 歴史民族学的な調査研究 / トゥバ族 / 諸民族の交流
研究概要

本研究の平成5年度における調査では、新彊とモンゴル国を主要な研究対象とした。新彊においては、アルタイ山脈と天山山脈にて調査を継続している。アルタイ山脈では、平成3年度から持続しているカザフ族、トゥワ族、トルグ-ト・モンゴル族の遊牧生活についての調査をおこなった。この調査にあたったのは、松原正毅と楊海英である。従来、この地域の遊牧生活についての調査資料はまったくなかったといってよい。その意味では、すべての研究実績が学術的な空白をうめるうえでたいへん有益な役割をはたしたといえる。
アルタイ山脈のカザフ族については、移動の歴史、社会構造の変遷、遊牧生活の現状などにわたる多大な情報を収集することができた。とくに、1930年代から1980年代にいたる時代(中華人民共和国の成立前後をふくむ時代)に対応した社会組織の編成と再編成について克明な資料を入手した。この資料は、社会主義化のなかで従来のカザフ遊牧民の社会組織がどのような過程をへて崩壊し、1984年の生産請負制の導入にともなってあらたな形に再編成されたかを具体的にしめす重要なものといえる。同時に、この資料は、遊牧の起源と遊牧社会の特質についての考察に多大な寄与をもたらすものである。
アルタイ山脈では、カザフ族だけでなく、トゥワ族やトルグ-ト・モンゴル族も調査対象になった。トゥワ族やトルグ-ト・モンゴル族についての調査資料は、地域社会における少数民族のありかたをかんがえるうえで貴重な情報をもたらしている。とくに、トゥワ族は、中国においても1980年代にはいってひとつの独自な集団と認定された民族で、新彊全域で2000人ほどの人口を保持するにすぎない。トルコ系の言語をはなしているが、宗教的にはモンゴル族とおなじ仏教徒である。そのため、外部からはモンゴル族と同一にあつかわれてきた。トゥワ族自身も一部は独自の民族意識をもっているが、一部はモンゴル族意識をもつというように、民族意識のうえにおいて分裂している。この事象は、民族形成においてみずからの意識が重要な役割をはたすことをしめす例といえる。トルグ-ト・モンゴル族は、現在カザフ族と密接な接触をたもちながら遊牧生活をおくっているため、カザフ語とのバイリンガル現象があらわれてきている。これがかれらの生活に相互的な影響をおよぼしている。トゥワ族やトルグ-ト・モンゴル族の事例は、民族形成論を構築するうえで貴重な手がかりを提示するものである。同時に、トゥワ族やトルグ-ト・モンゴル族の遊牧に関する歴史人類学的資料は、従来の学術的空白をうめるものといえる。トルグ-ト・モンゴル族の調査には、小長谷有紀もくわわった。
新彊では、アルタイ山脈だけでなく天山山脈においても調査をおこなった。天山山脈では、山脈の中央に位置するユルドゥス渓谷を中心に調査を実施をしている。この調査には、松原、林俊雄、浜田正美、堀直、楊が参加した。ユルドゥズ渓谷は、非常にふるくから遊牧民の活動の舞台となった地域であるが、中華人民共和国の成立後軍事的な要地となったため外国人研究者のたちいりがまったく許可されない地域となっていた。今回、外国人研究者としてはじめて入城がゆるされたので、新発見にちかい多大な成果があった。いままで記録されていないおおくの古墳や石人、遺構を発見し調査をおこなっただけでなく、この渓谷で遊牧生活をおくるトルグ-ト・モンゴル族について多方面にわたる情報をうることができた。
モンゴル国における調査は、西モンゴルを中心におこなった。この調査には、松原、林、浜田、堀、楊が参加した。西モンゴルも、従来外国人研究者のたちいりが厳重に制限されていた地域である。そのため、数おおくの遺跡や遺構をあらたに発見し、記載することができた。それだけでなく、モンゴル語化しながらもイスラム教の信仰を保持するトルコ系のホトン族の調査もおこなっている。ホトン族の資料も、民族形成論を構築するうえに重要な情報を提供するものといえる。いずれも遊牧の歴史人類学的研究にとって貴重な成果である。
以上のほか、青海省において庄司博史が土族の調査を担当した。上記の調査の比較資料として重要といえる。

報告書

(3件)
  • 1993 研究成果報告書概要
  • 1992 実績報告書
  • 1991 実績報告書
  • 研究成果

    (69件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (69件)

  • [文献書誌] 松原正毅: "「トルコ系モンゴル人 ホトン」" 朝日新聞夕刊. 10/29. (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 松原正毅: "「草原の風-アルタイのトゥワ族」" 月刊百科(平凡社). 10月号. 4-9 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 松原正毅: "「草原の風-アルタイのトゥワ族」" 月刊百科(平凡社). 11月号. 10-15 (1993)

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  • [文献書誌] 松原正毅: "「草原の風-アルタイのトゥワ族」" 月刊百科(平凡社). 1月号. 31-37 (1994)

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  • [文献書誌] 松原正毅: "「草原の風-アルタイのトゥワ族」" 月刊百科(平凡社). 5月号(掲載予定). (1994)

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  • [文献書誌] 濱田正美: "「「塩の義務」と「聖戦」との間で」" 東洋史研究(東洋史研究会). 52-2. 122-148 (1993)

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  • [文献書誌] 濱田正美: "「東トルキスタンのイスラームについて」" 『海外事情』(拓殖大学海外事情研究所). 掲載予定.

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  • [文献書誌] 堀直: "「回疆玉米考」" 『東洋史研究』(東洋史研究会). 52-2. 102-121 (1993)

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  • [文献書誌] 堀直: "「吐魯番坎儿井的起源--論其拡展的理由--」" 『干旱地区坎儿井灌漑国際学術討論会文集』坎儿井灌漑国際学術討論会 烏魯木斉. 63 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 堀直: "「オグズ=カガン--ウイグル族の始祖」" 『月刊しにか』(大修館書店). 5-1. 44-45 (1994)

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  • [文献書誌] 堀直: "「新疆の「地方志」--「現代化」の一例としての新疆--」" 『アジア研究--文化の多様性と現代化--』〈甲南大学総合研究所 叢書 32〉. 掲載予定.

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  • [文献書誌] 堀直: "「天山北麓の故城跡」" 『国立民族学博物館調査報告 別冊』. 掲載予定.

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  • [文献書誌] 林俊雄: "「遊牧騎馬民族の移動と文明の興亡」" 学術月報. 47-1. 53-59 (1994)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 林俊雄: "「新疆アルタイ地区の遺跡(2)」" 草原考古通信. 2. 2-5 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 林俊雄: "「天山北麓の大型円墳」" 草原考古通信. 3. 2-5 (1994)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 林俊雄: "「よみがえる「草原ルート」」(近代文明再考7)" 産経新聞. (1994 1/22)

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  • [文献書誌] 小長谷有紀: "「モンゴルにおける野生植物の利用--葷菜類--」" 国立民族学博物館研究報告. (掲載予定).

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  • [文献書誌] 小長谷有紀: "「トルグ-ト・モンゴルの遊牧の生態」" 季刊民族学. (掲載予定).

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 庄司博史: "「中国・青海省土族のナドン-漢化したモンゴル系民族の祭り」" 『月刊みんぱく』. 17-4. 11 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 林俊雄: "日本と世界の考古学:北方ユーラシアの火打金(ウラル以東)" 雄山閣, 352-369 (1994)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 小長谷有紀: "『農耕の技術と文化』 佐々木 高明 編:母子関係介入をめぐるモンゴルの生態" 集英社, 217-238 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 小長谷有紀(共著): "ことだまのモンゴル" 三省堂(近刊),

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 庄司博史: "『Uralilaiset Kielet Tanaan』:Uhanalaiset kielet ja niiden soujeln“The Endangered languages and their protection"" Tapani Salminen(ed.),Helsinki, 24-30 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] MASATAKE MATSUBARA: "Hoton in Western Mongolia" Asahi-shinbun. (1993,10,29)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] MASATAKE MATSUBARA: "Tuva in Altai 1" Gekkan Hyakka, Heibonsha. 372. 4-9 (1993,10)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] MASATAKE MATSUBARA: "Tuva in Altai 2" Gekkan Hyakka, Heibonsha. 373. 10-15 (1993,11)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] MASATAKE MATSUBARA: "Tuva in Altai 3" Gekkan Hyakka, Heibonsha. 375. 31-37 (1994,1)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] MASATAKE MATSUBARA: "Tuva in Altai 4" Gekkan Hyakka, Heibonsha. 379(in printing). (1994,5)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] MASAMI HAMADA: "Between the Obligation of Salt and Jihad" The Journal Of Oriental Researches, The Society of Oriental Researches. 52-2. 122-148 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] MASAMI HAMADA: "Islam in East Turkistan" Journal of World Affairs, Takushoku University Institute of World Studies. (in printing).

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] SUNAO HORI: "Rice Cultivation in Sinkian" The Journal of Oriental Researches, The Society of Oriental Researches. 52-2. 102-121 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] SUNAO HORI: "The Origin of the Karez in Turpan-Reasons for its Spread-" International Congress of Karez Irrigation in Sinkian. 82-83 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] SUNAO HORI: "Oguz Kaghan" Sinica, Taishukanshoten. 5-1. 44-45 (1994)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] SUNAO HORI: "The Local Historical Materials in Sinkian" Asian Studies, Konan University. 32(in printing).

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] SUNAO HORI: "The Sites of Citadels in Northern Tenshan Mountains" Bulletin of the National Museum of Ethnology Special Issue. 32(in printing).

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] TOSHIO HAYASHI: "Migration of Pastoral Nomads and History of Civilization" Gakujutu Geppo. 47-1. 53-59 (1994)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] TOSHIO HAYASHI: "The Sites of Altai Mountains 2" Steppe Archaeology. 2. 2-5 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] TOSHIO HAYASHI: "The Ancient Tombs in Northern Tenshan Mountains" Steppe Archaeology. 3. 2-5 (1994)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] TOSHIO HAYASHI: "The Steppe Route" Sankei-shinbun. (1994,1.22)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] YUKI KONAGAYA: "Use of wild plants in Mongolia" Bulletin of the National Museum of Ethnology. (in printing).

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] YUKI KONAGAYA: "Ecological Study on Nomadism of Tolgut-Mongol" Quarterly Ethnology. (in printing).

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] HIROSHI SHOJI: "Nadon of Chinghai Tu-zu-A feast of a sinicized Mongolian" Gekkan Minpaku. 17-4. 11 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] TOSHIO HAYASHI: Archaeology of Japan and World, Yuzankaku. Steel for Striking Sparks from Flint in Northern Eurasia, 352-369 (1994)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] YUKI KONAGAYA: Technology and Culture of Agriculture. Ecology of Mongolian interaction to domestic animals, 217-238 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] YUKI KONAGAYA: Sanseido(in printing). Mongolian Verbalization,

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] HIROSHI SHOJI: Tapani Salminen(ed.) Helsinki. Uralilaiset Kielet Tanaan, 24-30 (1993)

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      1993 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 松原 正毅: "「変革へ地穀変動が進行中」" 『朝日新聞』. 10 23夕刊. (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 松原 正毅: "「草原の風」" 『月刊百科』平凡社. 6月号. (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 濱田 正美: "「聖者の墓を見つける話」" 『国立民族学博物館研究報告別冊』.

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 林 俊雄: "「古代テュルクの石人にみられるソグドの影響」とくに手指表現に焦点をあてて" 『創価大学人文論集』. (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 林 俊雄: "「北方ユーラシアの大型円墳」" 『平井尚志先生古稀記念考古学論攷』大阪・友政考古学会. 第2集. 163-197 (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 堀 直: "地域からの世界史第6-内陸アジア-" 『朝日新聞』. 6. 157-178 (1992)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 堀 直: "「カシュガル旧城居住街区の点描」" 『甲南大学総合研究所草書』26. 37-56 (1992)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 庄司 博史: "「中国における青海土族と土族語研究」" 『民博通信』.

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 松原 正毅: "「変革へ地穀変動が進行中」" 『朝日新聞』. 10 23夕刊. (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 松原 正毅: "「草原の風」" 『月刊百科』平凡社. 6月号. (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 濱田 正美: "「聖者の墓を見つける話」" 『国立民族学博物館研究報告別冊』.

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 林 俊雄: "「古代テュルクの石人にみられるソグドの影響」とくに手指表現に焦点をあてて" 『創価大学人文論集』. 第5集. 27-44 (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 林 俊雄: "「北方ユーラシア大型円墳」" 『平井尚志先生古稀記念考古学論攷』大阪・友政考古学会. 第2集. 163-197 (1993)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 堀 直: "地域からの世界史第6-内陸アジア-" 『朝日新聞』. 6. 157-178 (1992)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 堀 直: "「カシュガル旧城居住街区の点描」" 『甲南大学総合研究草書』26. 37-56 (1992)

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 庄司 博史: "「中国における青海土族と土族語研究」" 『民博通信』.

    • 関連する報告書
      1992 実績報告書
  • [文献書誌] 松原 正毅: "「馬乳酒の文化史」" 『国立民族学博物館研究報告』.

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書
  • [文献書誌] 松原 正毅: "「遊牧の起源」" 『国立民族学博物館研究報告別冊』.

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書
  • [文献書誌] 濱田 正美: "「聖者の墓を見つける話」" 『国立民族学博物館研究報告別冊』.

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書
  • [文献書誌] 林 俊雄: "「新彊北部遺跡めぐり」" 『ユ-ラシア文化センタ-通信』. 4. 11-15 (1991)

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書
  • [文献書誌] 林 俊雄: "「北方ユ-ラシアの円墳」" 『平井尚志先生古稀記念論攷』. (1992)

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書
  • [文献書誌] 堀 直: "「カシュガル旧城居住街区の点描」" 『甲南大学総合研究所報告』.

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書
  • [文献書誌] 庄司 博史: "「中国における青海土族と土族語研究」" 『民博通信』.

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書

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公開日: 1991-04-01   更新日: 2016-04-21  

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