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環境要因の変化が口唇口蓋裂発現頻度に及ぼす影響に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 03202251
研究種目

重点領域研究

配分区分補助金
研究機関愛知学院大学

研究代表者

夏目 長門  愛知学院大学, 歯学部・第2口腔外科, 講師 (90183532)

研究分担者 服部 孝範  愛知学院大学, 歯学部・第2口腔外科, 助教授 (70064813)
河合 幹  愛知学院大学, 歯学部・第2口腔外科, 教授 (50064788)
研究期間 (年度) 1991
研究課題ステータス 完了 (1991年度)
配分額 *注記
800千円 (直接経費: 800千円)
1991年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
キーワード口唇裂 / 口蓋裂 / 環境要因 / 先天異常 / 遺伝
研究概要

1。環境要因の変化がヒト口唇口蓋裂の発現率に与える影響についてのモニタリング
環境要因の変化がヒト集団に与える影響についてモニタリングするため,東海地区(愛知,阜岐,三重県)のすべてに従来と同様の方法で出産施設に調査協力を依頼し同意の得られた施設を対象に調査を実施した。調査対象数ならびに調査結果は,継続している過去の我々のデ-タと同様に大きな変化はなくヒトの奇形発現に著しく影響を与えるような環境要因の変化はなかったものと推測された。
2。口唇口蓋裂の発現に関達した環境要因の検索
口唇口蓋裂を発生した父母を対象に口唇口蓋裂発現に関連した環境因子の検索を行うため我々の施設を受診した患者を対象に従来と同様の方式で調査を行った。本年度は新たに83名の患者のデ-タが登録された。

報告書

(1件)
  • 1991 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (2件)

  • [文献書誌] 夏目 長門,鈴木 俊夫,河合 幹: "愛知・岐阜・三重県で1990年に出生した日本人60372名中の口唇・口蓋裂発生頻度に関する研究(分担研究:先天異常のモニタリングと対策に関する研究)" 厚生省心身障害研究 地域・家庭環境の小児に対する影響に関する研究 平成3年度研究報告書.

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書
  • [文献書誌] 河合 幹,夏目 長門: "口唇・口蓋発生機序に関する最近の進歩" 朝日出版社, 150 (1991)

    • 関連する報告書
      1991 実績報告書

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公開日: 1991-04-01   更新日: 2016-04-21  

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