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第15回国際植物科学会議に向けての植物科学の現状分析と総合化

研究課題

研究課題/領域番号 03354004
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 植物形態・分類学
研究機関東京大学

研究代表者

岩槻 邦男  東京大学, 理学部, 教授 (10025348)

研究分担者 古谷 雅樹  東京大学, 名誉教授 (50011482)
南川 隆雄  東京都立大学, 理学部, 教授 (30087001)
東江 昭夫  東京大学, 理学部, 教授 (90029249)
黒岩 常祥  東京大学, 理学部, 教授 (50033353)
安楽 泰宏  東京大学, 理学部, 教授 (20012643)
研究期間 (年度) 1991
研究課題ステータス 完了 (1991年度)
配分額 *注記
3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
1991年度: 3,500千円 (直接経費: 3,500千円)
キーワード第2回案内 / エクスカ-ション / 関連学協会 / 国際植物科学会議 / 日本学術会議 / プログラム / スケジュ-ル / 植物科学
研究概要

1993年8月〜9月に開催予定の国際植物科学会議のために、次のような準備を行なった。
1.第1回案内はすでに配布されており、第2回案内を1992年4月頃に配布するべく、原稿を整え、印刷の見通しをたてた。
2.プログラムについては第2回案内にシンポジウムの柱を掲載すべく230のシンポジウムを設定し、表題とコンビ-ナ-を確定した。
3.エクスカ-ションについて、国内外の予定場所を確定し、経費の見通しを含め、実行計画を立てた。
4.学術に関する国際会議であり、参加者の登録料によって運営するのが本来の姿であるが、他からの援助なしにスム-スな運営は期待できず、募金の方針等につき検討を行なった。日本植物学会や日本植物生理学会の会員を対象にした一般拠金を実施した。
5.この国際会議は植物科学の全領域を対象にした広範な内容を含むものであるため、日本植物学会、日本植物生理学会、日本遺伝学会、日本生態学会、(社)日本農芸化学会、日本土壌肥料学会、園芸学会、日本林学会、日本作物学会、日本育種学会、日本植物病理学会、(社)日本薬学会が共同で日本学術会議と共同主催を予定しているものであり、40余の学協会の協賛を得ることになっており、これら学会間の連絡調整をはかりながら準備を進め、広報を実施した。
6.国外の関連学会やアカデミアなどへの広報を行なった。そのために印刷物を作成した。
7.大会までのスケジュ-ルを詳細に検討し、登録料をはじめ大会に関する必要事項を策定した。

報告書

(1件)
  • 1991 実績報告書

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公開日: 1991-04-01   更新日: 2016-04-21  

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