| 研究課題/領域番号 |
03555108
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| 研究種目 |
試験研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
コンクリ-ト工学・土木材料・施工
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| 研究機関 | 九州工業大学 |
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研究代表者 |
出光 隆 九州工業大学, 工学部, 助教授 (30039078)
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| 研究分担者 |
松本 進 鹿児島大学, 工学部, 教授 (00041567)
原田 哲夫 長崎大学, 工学部, 助教授 (50136636)
高山 俊一 九州共立大学, 工学部, 助教授 (50039137)
山崎 竹博 九州工業大学, 工学部, 助教授 (10098783)
渡辺 明 九州工業大学, 工学部, 教授 (90039066)
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| 研究期間 (年度) |
1991 – 1993
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| 研究課題ステータス |
完了 (1993年度)
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| 配分額 *注記 |
18,100千円 (直接経費: 18,100千円)
1993年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
1992年度: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円)
1991年度: 12,200千円 (直接経費: 12,200千円)
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| キーワード | 合成構造 / プレストレス / せん断 / 高力ボルト / 接合 / 摩擦係数 / せん断プレストレス / 合成桁 / プレストレス導入 / 接合面 / 疲労 / 摩擦力 / ジベル / ボルト接合 |
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| 研究概要 |
平成5年度の成果は以下の通りである。
(1)せん断プレストレスの導入方法として、プレキャストPC床版と鋼桁合成後に鋼桁下縁側に遍心圧縮力を加えることによりせん断プレストレスを導入するポストベンディング方式と、予め鋼桁を下側に曲げておいてPC床版と鋼桁合成後曲げモーメントを除荷するプレベンディング方式とがある。これまでの研究成果を踏まえて、両方法による合成桁の設計・施工計画を行い、実用化について比較検討した。その結果、プレベンディングではコンクリート床版にプレストレスを与えておけば、現場でも十分に施工可能なこと、ポストベンディング方式によるせん断プレストレスの導入は、偏心距離が小さい断面においては効果が低いことなを明らかにした。
(2)それらの検討に必要なせん断プレストレスの計算プログラムを実用性重視型に改善した。
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