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エネルギー利用の効率化(連絡班)

研究課題

研究課題/領域番号 04203107
研究種目

重点領域研究

配分区分補助金
研究機関東京工業大学

研究代表者

越後 亮三  東京工業大学, 工学部, 教授 (70037737)

研究分担者 吉田 英生  東京工業大学, 工学部, 助教授 (50166964)
米本 年邦  東北大学, 工学部, 助教授 (40125688)
土方 邦夫  東京工業大学, 工学部, 教授 (60016582)
岡田 隆夫  京都大学, 工学部, 教授 (10025877)
只木 禎力  東北大学, 工学部, 教授 (20005226)
研究期間 (年度) 1992
研究課題ステータス 完了 (1992年度)
配分額 *注記
2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
1992年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
キーワードエネルギー / 効率化 / 熱エネルギー / 超伝導技術 / 分離操作と化学プロセス
研究概要

本連絡班は,エネルギー利用限界の拡張あるいは超効率化につながる新しいプロセス・新しい技術の開発に直接結びつく基礎的研究の目標を明確にし,組織的かつ機動的に推進することを目的とする。そこで,(1)熱エネルギーの超高効率利用のための基礎技術,(2)超伝導技術による電気エネルギーシステムの高効率化,(3)新分離操作開発による化学プロセスの高効率化,の3つの研究班と協力し,各研究課題の研究計画の立案・見直し,研究課題相互の連絡・調整を行い,これらを推進した。
このため,本年度は2回の連絡班打ち合せ会と小領域D合同成果報告会を開催するとともに,平成4年度研究成果報告書を刊行した。
連絡班打ち合せ会については,第1回を6月に開催し,研究代表者から本年度のスケジュールについて報告するとともに,各研究班の代表者からは本年度の進捗状況および今後の予定につき報告された。第2回は後述の合同成果報告会の際に開催し,本年度の研究の進捗状況や最終的な取りまとめ方法について意見交換した。
合同成果報告会は1月に開催され,班別の研究成果に対する意見交換と,総合講演会『21世紀に向けてのエネルギー・環境技術開発の動向』,ラウンドテーブル・ディスカッション『重点領域研究を振り返ってー成し得たことと新しく浮かび上がったことー』を三本の柱として,活発な討論を行った。
成果報告書は,合同成果報告会での検討を踏まえて改訂した原稿を2月下旬に取りまとめ刊行した。
なお,予算の使途のほとんどは,上記に関する会議費,印刷費,旅費,謝金,連絡費,消耗品費である。

報告書

(1件)
  • 1992 実績報告書

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公開日: 1992-04-01   更新日: 2016-04-21  

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