研究課題/領域番号 |
04207114
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研究種目 |
重点領域研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | フエリス女学院大学 |
研究代表者 |
佐藤 亮一 フェリス女学院大学, 文学部, 教授 (00000406)
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研究分担者 |
沢木 幹栄 信洲大学, 人文学部, 助教授 (20110116)
菅野 謙 大正大学, 文学部, 教授 (80186171)
秋永 一枝 早稲田大学, 文学部, 教授 (20063381)
大島 一郎 神田外語大学, 言門教育研究所, 教授 (80083228)
馬瀬 良雄 広島女学院大学, 文学部, 教授 (70020518)
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研究期間 (年度) |
1992
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研究課題ステータス |
完了 (1992年度)
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配分額 *注記 |
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1992年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
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キーワード | 音声 / アクセント / 韻律 / 東京語 / 放送音声 / 標準語教育 / 年齢差 / 音響分析 |
研究概要 |
各グループごとにこれまでに実施した調査結果を分析し、報告書の原稿を報筆した。また、若干の補充調査を実施した。具体的には、下記のとおりである。1.活躍層調査(佐藤担当)……昨年度と同一地点・同一項目について、収録を行なった。2.検証調査(佐藤担当)……昨年度に実施した下町音声調査の整理・分析を行い、1990年度に行った五日市町調査の結果と比較し、報告書の原稿を報筆した。3.協力調査(佐藤担当)……東日本班に協力し、山形県東田川郡三川町で、方言音声を収録した。4.分布調査(大島担当)……都区内の分布調査を完成し、報告書(中間報告)を作製した。5.放送音声の地域言語に与える影響の調査(馬瀬担当)……長野市の山村小田切地区と長野市市街地桜枝町で実施した調査結果をまとめ、アクセントの変動とその要因、特に、放送言語の要因について考察し、また、アクセント教育とその成果について行った調査結果を分析、報告書を報筆した。6.伝統的東京語話者の調査(秋永担当)……これまでの語彙の使用度と発音調査の結果に関する研究をまとめ、報告書を報筆した。また、高年齢層の詳しい調査を続行した。7.放送音声の調査(菅野・石野・秋山・永島担当)……これまでに実施した韻律に関する調査結果をまとめ、報告書を報筆した。8.コンピュータによる分析(沢木担当)……これまでに入力した調査結果を出力し、分析した。
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