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第3回国際数学・理科教育調査の準備研究

研究課題

研究課題/領域番号 04351010
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 科学教育
研究機関国立教育研究所

研究代表者

三宅 征夫  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (50000071)

研究分担者 瀬沼 花子  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 研究員 (30165732)
猿田 祐嗣  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 研究員 (70178820)
長崎 栄三  国立教育研究所, 科学教育研究センター, 室長 (50141982)
沢田 利夫  国立教育研究所, 科学教育研究センター, センター長 (40000062)
小島 繁男  淑徳大学, 社会福祉学部, 教授 (30000037)
研究期間 (年度) 1992
研究課題ステータス 完了 (1992年度)
配分額 *注記
1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
1992年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
キーワードTIMSS / 国際比較 / IEA / 国際数学調査 / 国際理科調査
研究概要

1.TIMSS(IEA第3回国際数学理科教育調査)の国際センターから予備調査用の侯補問題が送付され、これらについて国立教育研究所内で数学と理科の教科別に4〜5回の会合をもち、各問題ごとに、適切性、難易性について評価するとともにコメントを加え、国際本部に送り返した。
2.小学校の4年の算数と理科、中学校2年の数学と理科について、カリキュラムの分析を行って国際センターに報告した。具体的には、(1)指導要領の分析,(2)よく使われている教科書2冊の内容の分析,(3)いくつかのトピックスについての詳細な分析からなる。
3.理科については、第2回国際理科教育調査のカリキュラムケーススタディの結果について、10か国の国際比較を行った。現在まとめ中である。
4.サンプリング委員会をもうけ、母集団の国際定義を基に、我が国の調査対査母集団をどうするか検討するとともに、標本抽出についても検討した。
5.国際センターから送付された予備調査問題を翻訳し、印刷用の版下を作成した。
6.平成5年5月実施予定の予備調査の実施の手引きを作成するとともに、現在調査を行う学校の選定作業を進めている。
7.サンプリングの基礎資料を得るためのアンケート調査用の項目を作成した。

報告書

(1件)
  • 1992 実績報告書

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公開日: 1992-04-01   更新日: 2016-04-21  

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