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マウス移植皮下腫瘍に対するIFN-gamma誘導活性化マクロファージの腫瘍傷害作用

研究課題

研究課題/領域番号 04670975
研究種目

一般研究(C)

配分区分補助金
研究分野 泌尿器科学
研究機関大阪市立大学

研究代表者

和田 誠次 (1993)  大阪市立大学, 医学部, 講師 (20158695)

吉原 秀高 (1992)  大阪市立大学, 医学部, 助手 (10220716)

研究分担者 池本 慎一  大阪NTT病院
西阪 誠泰  大阪市立大学, 医学部, 助手 (10240954)
和田 誠次  大阪市立大学, 医学部, 講師 (20158695)
研究期間 (年度) 1992 – 1993
研究課題ステータス 完了 (1993年度)
配分額 *注記
1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1993年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
1992年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
キーワードIFN-gamma / 活性化マクロファージ / 腫瘍傷害作用 / マウス / MBT-2 / IFN-γ / 腫瘍傷害活性化マクロファージ / 抗腫瘍効果 / 病理組織学的検討
研究概要

腫瘍移植マウスへの腫瘍内へのIFN-gamma単独投与群(A群)は、経時的に投与することにより早い時期からの腫瘍の壊死化が見られ、コントロール群よりも有意な延命が見られる。しかし、担癌マウスの腹腔マクロファージ投与群(B群)は、コントロール群とほぼ同様の経過をとり、延命についても特に有意差は認められていない。またIFN-gamma誘導活性マクロファージ投与群(C群)も、経時的な投与を行っても期待する程の有意な腫瘍の壊死化や延命効果は見られなかった。そこで、C群はIFN-gamma投与を同時に行うと、A群に近い結果が得られる。つまり、これらの腫瘍傷害作用は、IFN-gammaの直接作用による影響が大きいものと考えられた。一方、各群の7日,14日,21日,28日と経時的に腫瘍の組織標本を見ると、壊死化をおこしていない腫瘍内での単体やリンパ球の反応はHE染色で見る限り、比較的弱く、3群の間には特に大きな所見の違いは見られなかった。さらに凍結標本でのマウスTリンパ球、Bリンパ球、マクロファージ、MHCクラスIIに対するモノクローナル抗体によるABC法染色で検索中であるが、これに関しても現在のところ、3群間に有意となる明らかな所見の違いは得られていない。これらの結果を踏まえて、現在さらにLPS+IFN-gamma刺激によるマクロファージの活性化を行ない、これを使ったプロトコールでの実験を追加している。またマウスIFN-gammacDNAの腫瘍細胞へのトランスフェクションを現在in vitroで試みており、このin vitroへの実験応用を計画中である。

報告書

(2件)
  • 1993 実績報告書
  • 1992 実績報告書

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公開日: 1992-04-01   更新日: 2025-11-17  

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