研究課題/領域番号 |
04F04720
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研究種目 |
特別研究員奨励費
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 外国 |
研究分野 |
国際関係論
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
"KLEINSCHMIDT Harald" (2005)
KLEINSCHMIDT Harald (2004) 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 教授
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研究分担者 |
BEHR H.
BEHR Hartmut 筑波大学, 大学院・人文社会科学研究科, 外国人特別研究員
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研究期間 (年度) |
2004 – 2005
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研究課題ステータス |
完了 (2005年度)
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配分額 *注記 |
1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
2005年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
2004年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | グローバル化 / 都市史 / 国際システム / トランスナショナルなアクター |
研究概要 |
この研究プロジェクトはグローバル都市に関する歴史・政治的プロジェクトです。グローバル都市はグローバルな国際システムについて影響ある都市です。今年度でグローバル都市と国際システムの関係とそのシステムの変化について研究をしていました。その変化の一番大切な点は新しいアクター(トランスナショナルなアクター)の形成です。そのトランスナショナルなアクターはグローバル都市で仕事すると可能性が高いです。19世紀と20世紀では国家の政府は一つのトランスナショナルなアクターだけでした。しかし21世紀ではそのトランスナショナルなアクターは会社、市民社会グループと非常組織形成して国際システムに強い影響を与えました。この変化についてまず理論的な研究をしました。Kleinschmidtは20世紀の国際関係理論について研究をして発表しました。その発表をドイツのエルランゲン大学とハムブルグ国防大学でしました。この発表の論文は出版されました。Kleinschmidtも都市の歴史と活動の理論史について研究論文を出版しました。KleinschmidtとBehrは平成16年11月東京大学総合文化研究科で国際シムポシウムをやりました。このシムポシウムは神話と国家政治についてでした。このシムポシウムの発表者は,ドイツのエルランゲン大学、ドイツのミュンヘン大学、オーストリアのウィーヌ大学、東京大学と筑波大学から出席しました。Behrはドイツのエルランゲン大学、イギリスのシント・アンドルーズ大学、筑波大学(つくば市)と筑波大学(東京)グローバル化の政治学的を発表しました。その発表について二つの論文を書いていまは印刷中です。
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