研究課題/領域番号 |
05301110
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研究種目 |
総合研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育学
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研究機関 | 流通科学大学 |
研究代表者 |
佐藤 三郎 流通科学大学, 名誉教授 (50046702)
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研究分担者 |
西尾 範博 流通科学大学, 商学部, 助教授 (90208140)
中島 章夫 教育未来研究所, 所長
安藤 輝次 福井大学, 教育学部, 教授 (70143930)
石坂 和夫 国立教育研究所, 教育課程研究室, 室長 (20099906)
中留 武昭 九州大学, 教育学部, 教授 (20082901)
新井 郁男 上越教育大学, 教育学部, 教授 (30000061)
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研究期間 (年度) |
1993 – 1995
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研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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配分額 *注記 |
3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1995年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1994年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 日米教育比較 / 学校調査(高校) / 学校制度教育課程 / アメリカ『日本教育の現状』 / アメリカ教育学会の紀要 / 数学.理科教育 / 日本の教育改革 / アメリカの教育改革 / 学校制度・教育課程 / 数学・理科教育 / 日米教育比較研究 / 学校調査 / 学校の制度と内容 / (日本)アメリカ教育学会 |
研究概要 |
補助金申請の研究申請の研究実地計画で述べたように、研究の主目的は日米政府間合意の日米教育協力会議のアメリカ側報告書 「日本教育の現状」と代表者リ-スマ博士から出された、日本教育に関する具体的質問に対して、日本側の回答をまとめることであった。第1年次にはいくつかの場所で討論、アメリカ教育学会大会を利用した、全員集会。会員に対するリ-マス質問の分配それに対する各人の小論文の提出で終わる。第2年次には日本の学校の実態を調べて学校訪問及びアンケート調査、これからの研究から得た、資料と各自の文献研究論文を、中留、石坂、安藤、3氏を指名してまとめる作業を行い10月のアメリカ教育学会大会で検討した。第3年次では上記3人の執筆した論文を全員に配布して、修正補筆を求める一方代表の佐藤、補佐の西尾を交えて最終稿のチエックを行い12月から英文への翻訳にかかった。研究内容でみる実績は別冊に詳しく、又項目が多くてここでは書けない、反省として研究進行の具体的計画に不備な点があり代表者は極力努力したが満足していない。この研究を一つの足がかりとして更に研究を点検、充実しアメリカ側によい回答が出来るよう望みたい。
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