研究課題/領域番号 |
05352012
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研究種目 |
総合研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
小川 利紘 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (70011616)
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研究分担者 |
田中 浩 名古屋大学, 大気水圏科学研究所, 教授 (00115594)
岩坂 泰信 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (20022709)
秋元 肇 東京大学, 先端技術研究センター, 教授 (50101043)
岩上 直幹 東京大学, 大学院理学系研究科, 助教授 (30143374)
近藤 豊 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (20110752)
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研究期間 (年度) |
1993
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研究課題ステータス |
完了 (1993年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1993年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | IGAC / 大気化学 / IGBP / 対流圏光化学 / 対流圏オゾン / 温室効果気体 / 対流圏エァロソル / 対流圏長距離輸送 |
研究概要 |
IGBP(地球圏-生物圏国際協同研究計画)のコア・プロジェクトであるIGAC(地球大気化学国際協同研究計画)について、国内における研究を推進し、国際的な対応をはかるため、以下のような活動を行った。 1.国内研究者名簿を整備し、研究者間の研究連絡・情報交換を行った。 2.研究打合せ会を開き、研究調整を行い、今後の研究推進策について検討した。 3.第4回IGACシンポジウムを開催し、シンポジウム報告集を作成した。 4.第2回IGAC国際会議を1994年9月に日本で開催するための準備として、国際プログラム委員会を開いた。この会議の案内状を作成し、外国への発送リストを作って、国内外約600名の研究者に発送した。また、論文発表申込を受理し、編集した後国際プログラム委員会に付託した。さらに、国内組織委員会の会合を待った。
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