研究課題/領域番号 |
05451151
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研究種目 |
一般研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
三浦 軍三 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (00109141)
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研究分担者 |
小山 一乗 (小山 一乘) 関東短期大学, 初等教育, 助教授 (10052565)
森茂 岳雄 東京学芸大学, 教育学部, 助教授 (30201817)
坂井 俊樹 東京学芸大学, 教育学部, 助教授 (10186992)
阪上 順夫 (坂上 順夫) 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (50008695)
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研究期間 (年度) |
1993 – 1994
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研究課題ステータス |
完了 (1994年度)
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配分額 *注記 |
3,100千円 (直接経費: 3,100千円)
1994年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
1993年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 社会科 / 同心円拡大法 / 社会機能法 / 社会科動的構成二原理 / 社会科教育課程 / アジア諸国の社会科 / 米国の社会科 / 現代新社会科 |
研究概要 |
前年度のアメリカ型社会科の研究を継続しながら、シンガポール、ニュージーランド、韓国、中国、台湾及びオーストラリア等の社会科の教育課程と教科書も、同様に同心円拡大法と社会機能法の二つを構成原理としていることを、資料に即して具体的に検討、究明した。 とくに、中国においても上記の二つの構成原理に基づいて、社会科の教育課程編成と教科書編集の実施されており、我が国の社会科とほぼ同じ教科の存在の確認ができた点は興味をひくことである。 各国の社会科は、柔軟な運用の下で二つの構成原理を適用して教育課程編成を実施している。 日米両国において、いわば社会科動的構成二原理を採用して、社会科授業の立案及び実施を行った。
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