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現代余暇研究

研究課題

研究課題/領域番号 05630037
研究種目

一般研究(C)

配分区分補助金
研究分野 経済政策(含経済事情)
研究機関関西大学

研究代表者

田中 茂和  関西大学, 商学部, 教授 (30039466)

研究分担者 丸茂 弘幸  関西大学, 工学部, 助教授 (30127716)
末吉 崇晄  関西大学, 文学部, 教授 (20067622)
岩見 和彦  関西大学, 社会学部, 教授 (90122358)
井上 昭一  関西大学, 商学部, 教授 (40088919)
池田 敏雄  関西大学, 法学部, 教授 (40067616)
研究期間 (年度) 1993
研究課題ステータス 完了 (1993年度)
配分額 *注記
1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
1993年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
キーワード余暇社会 / リゾート開発 / サービス化 / 環境問題 / 生涯スポーツ / 余暇生活 / リゾート法 / 観光産業
研究概要

各研究者が、資料を収集しながら個別のテーマ(余暇行政の法的諸問題、余暇問題と生涯スポーツ学習、余暇とサービス経済、余暇問題と自動車産業、余暇消費・供給の国際的関連、余暇の青年社会学、余暇と環境など)に沿った研究を進めるとともに、定期的な研究会で意見を交換しながら、実証・理論の双方から「現代余暇研究」を展開してきた。第1に、93年8月には長野県のほぼ全域にわたるフィールド調査・ヒアリング調査が、研究者の共同により実施された。我が国で代表的な観光・リゾート・エリアである信州で行われたこの実態調査は、大変意義深いものであった。第2に、我が国では数少ない余暇活動を分析している研究機関・研究組織(余暇開発センター、東洋大学観光産業研究所、旅の文化研究所など)から、複数のゲスト・スピーカーを招き、活発な意見交換ができた。第3に、研究者の研究成果の公表という形で公開講座を開き、一般社会人との交流に努めた。そのほか各研究者の個別テーマに沿った研究発表の場を定例研究会として設け、研究者の相互交流、研究促進に努めた。最後に、研究成果については、関西大学経済・政治研究所『研究双書』第86冊「現代余暇研究」(1994年3月)および『調査と資料』第85号「余暇生活とリゾート開発-長野県の実態調査を中心に-」(1994年3月)にとりまとめられている。

報告書

(1件)
  • 1993 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (2件)

  • [文献書誌] 田中茂和: "研究双書第86冊「現代余暇研究」" 関西大学経済・政治研究所, 150 (1994)

    • 関連する報告書
      1993 実績報告書
  • [文献書誌] 田中茂和: "調査と資料第85号「余暇生活とリゾート開発-長野県の実態調査を中心に-」" 関西大学経済・政治研究所, 150 (1994)

    • 関連する報告書
      1993 実績報告書

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公開日: 1993-04-01   更新日: 2016-04-21  

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