研究課題/領域番号 |
05640295
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
山本 英二 岡山理科大学, 理学部, 教授 (50068920)
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研究分担者 |
兵頭 義史 岡山理科大学, 理学部, 講師 (90189811)
引田 萬里 岡山理科大学, 理学部, 講師 (10098593)
玉村 章枝 岡山理科大学, 理学部, 助教授 (70068914)
中本 太一 岡山理科大学, 理学部, 助教授 (10068918)
藤井 淑夫 岡山理科大学, 理学部, 教授 (80068882)
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研究期間 (年度) |
1993
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研究課題ステータス |
完了 (1993年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1993年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 推定方程式 / ブロック計画 / レンズ空間 / Taylorの定理 / リレーションシップ代数 / 分岐曲線 / Galois拡大 / H-ball |
研究概要 |
1.山本は推定関数の不偏性を仮定しない新しい部価基準を与え、推定量の最適性に関する考察を行った。 2.藤井は、アダマール行列、直交配列、釣り合い型不完備ブロック計画の組み合せ論的関連性を明らかにした。 3.中本は任意の2元x,yについて(x+y)^n=x^n+y^nを満たす可換環についてnの十分条件を与えた。 4.玉村は法2p懸垂萎縮レンズ空間のKO-群,J-群の構造を具体的に完全に決定した。 5.引田は前線形階位空間におけるTaylorの定理において微分係数の対称性の仮定が不要であることを示した。 6.兵頭は多次元リレーションシップ代数の構造を用いて、分解能V_<p・q>のS^m-BFF計画の分散分析の理論を与えた。 7.柴田は分岐曲線をもつ極小曲面の各部分曲面片は分岐曲線を境目としてつねに2pi/3の角度を成して交わるとの予想に一般的証明を与えた。 8.横川はpurely inseparble extensionに関連したGalois拡大に関する考察を行った。 9.神谷はComplex hypcnbolic spaceにおいてH-ballを定義し、これらが交わる条件を与えた。 10.濱谷はVolterna型積分微分方程式の周期解の存在の十分条件を求めた。
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