研究課題/領域番号 |
05670927
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
血液内科学
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
山口 祐司 自治医科大学, 医学部, 講師 (00220286)
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研究分担者 |
笠原 忠 自治医大, 医学部, 助教授 (60049096)
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研究期間 (年度) |
1993 – 1994
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研究課題ステータス |
完了 (1994年度)
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配分額 *注記 |
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
1994年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
1993年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 好酸球 / 遺伝子制御 / 転写因子 / 好酸球ペルオキシダーゼ / Transcription factor |
研究概要 |
アレルギー炎症の病態において重要な役割を果たしている好酸球の造血幹細胞からの分化に関して、我々は分子レベルでの解析を行っている。本年得られた生かは以下の通りである。 1.好酸球特異顆粒蛋白である好酸球ペルオキシダーゼ(EPO)の遺伝子発現が転写レベルで 制御せれており、そのmRNAの半減期は2.5時間であった。 2.このEPOの遺伝子発現を制御するプロモーターには、negativeに作用する領域(-112bp〜-103bp)とpositiveに作用する領域(-103bp〜-83bp,-62bp〜-43bp)の存在が示唆された。
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