研究課題/領域番号 |
05671007
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科学一般
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
浜崎 啓介 岡山大学, 医学部・附属病院, 講師 (90172965)
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研究分担者 |
猶本 良夫 岡山大学, 医学部・附属病院, 助手 (00237190)
難波 正義 (難破 正義) 岡山大学, 医学部, 教授 (80069004)
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研究期間 (年度) |
1993 – 1995
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研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
1995年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
1994年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
1993年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | nm23 / 転移 / c-myc / 癌転移 |
研究概要 |
マウス大腸癌細胞Colon26にrat nm23αおよびβをレトロウィルスベクターpMV-7に組み込みDEAE-Dextran方にてをトランスフェクション後、G418にてセレクションしクローンを得た。対称としてベクターのみをトランスフェクションしたクローンを作成した。これらのクローンを培養しDNA.RNAを抽出した。得られたDNAをイントロンを挟む部位でPCRし、トランスフェクションを確認できたクローンをノザンブロッティングにてnm23、c-mycの発現をみた。またin vitroでの細胞増殖能、動物実験での癌転移能を検討した。nm23α高発現株ではControl群と比べの間でc-mycの発現は増強がみられたが、in vitroでの細胞増殖能には両群間に差がみられなかった。しかし、マウス尾静脈内への癌細胞注入による肺転移数(m±SD)は、nm23α高発現株(n=7)では1.6±1.5個とControl群(n=4)の29.5±10.1個と比べ有意な減少がみられた。
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