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中学校理科教育における課題研究の方法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 05680200
研究種目

一般研究(C)

配分区分補助金
研究分野 教科教育
研究機関東京学芸大学

研究代表者

榊原 雄太郎  東京学芸大学, 教育学部, 教授 (90014753)

研究分担者 遠西 昭寿 (遠西 昭壽)  愛知教育大学, 教育学部, 教授 (20135396)
福地 昭輝  東京学芸大学, 教育学部, 助教授 (80107721)
下絛 隆嗣 (下條 隆嗣 / 下条 隆嗣)  東京学芸大学, 教育学部, 教授 (50014767)
石井 醇  東京学芸大学, 教育学部, 教授 (20014722)
研究期間 (年度) 1993 – 1994
研究課題ステータス 完了 (1994年度)
配分額 *注記
1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
1994年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
1993年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
キーワード中学校理科第2分野 / 地学領域 / 天文単元 / 気象単元 / 地質単元 / 課題研究 / ISM構造化法 / 課題モジュール / 中学校理科 / 課題要素項目 / 目標-課題チャート
研究概要

課題研究が学習指導要領に明記されているのは高等学校理科IIBの各教科書であるが、生徒が主体的に自然を探究していく学習には探究活動を取り入れなければならない。したがって、問題意識を持たせるために課題研究を行うことが中学校にも必要である。このため、
1.中学校学習指導要領第2分野・地学領域の目標及び内容について分析ISM法による構造化。
2.中学校指導書理科編により学習の総括目標の明確化、及び課題の精選。
3.中学校理科第2分野の教科書の内容分析、及び単元の目標の明確化。
4.ISM構造化法による学習目標-課題モジュールの構成。
5.課題モジュール法による課題研究項目の設定方法の試み。
6.教材としての教科書単元を含め、課題モジュールの設定。
以上により、中学校理科第2分野地学領域の課題研究の方法の開発を行うことができたった。

報告書

(3件)
  • 1994 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1993 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (3件)

  • [文献書誌] 榊原雄太郎,加藤明良,菱田清和: "観察、実験を行った中学校理科授業" 東京学芸大学紀要、第4部門. 46. 135-153 (1994)

    • 関連する報告書
      1994 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 榊原雄太郎,加藤明良,菱田清和: "観察,実験を行った中学校理科授業" 東京学芸大学紀要,第4部門. 46. 135-153 (1994)

    • 関連する報告書
      1994 実績報告書
  • [文献書誌] 加藤明良・榊原雄太郎: "中学生の自転、公転概念についての一考察-S・P表による分析結果から-" 日本理科教育学会第32回関東支部大会研究要旨集. 42 (1993)

    • 関連する報告書
      1993 実績報告書

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公開日: 1993-04-01   更新日: 2016-04-21  

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