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MMS,放射線高感受性マウスM10細胞株におけるDNA損傷修復酵素欠損の分子機構

研究課題

研究課題/領域番号 05680473
研究種目

一般研究(C)

配分区分補助金
研究分野 環境影響評価(含放射線生物学)
研究機関国立がんセンター

研究代表者

諸星 文子  国立がんセンター研究所, 放射線研究部, 研究員 (20157944)

研究期間 (年度) 1993 – 1994
研究課題ステータス 完了 (1994年度)
配分額 *注記
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1994年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
1993年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
キーワード放射線 / アルキル化剤 / マウスL5178Y / 3-メチルアデニンDNAグリコシラーゼ
研究概要

マウスのリンパ腫由来L5178Y細胞株から分離されたUV,MMS,EMS(2株),MMSと放射線両者に対する高感受性株、計5株の放射線、およびアルキル化剤に対する高感受性の原因が修復酵素の欠損よるかも知れないと考え、3-メチルアデニンDNAグリコシラーゼ(APDG)活性を測定し親株と比較した。親株に比べUV高感受性株でAPDG活性はわずかに低く、MMSと放射線の両者に高感受性を示すM10株で約20%と有意に低いことを見いだした。3-メチルアデニンおよび7-メチルグアニンの遊離比はどの株から得た抽出液も等しく、M10株では親株と同一酵素の活性が低下していると考えられた。マウスAPDGのc-DNA配列をもとに、ラットc-DNAを分離したところ発表された配列には誤りがあると見られることがわかった。5'-端は我々が得たものの方が長かった。APDG遺伝子の発現をL5178Y株とM10株でこのc-DNAをプローブとしてノーザンブロット法で調べた所、M10株では著しく低かった。M10株に於けるアプリニックエンドヌクレアーゼ、グリセロアルデヒド脱水素酵素のm-RNA量は親株と変わらなかった。またAPDGm-RNAのサイズは同一であることから、M10株の酵素活性が低い原因はAPDG遺伝子の転写レベルが特異的に低いためと見られることがわかった。

報告書

(2件)
  • 1994 実績報告書
  • 1993 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (2件)

  • [文献書誌] F.Morohoshi & N.Mumakata: "Diwerse capacitres for the adaptive response to DNA alkylation in Baullus species and strains." Mutation Res.(in press).

    • 関連する報告書
      1994 実績報告書
  • [文献書誌] Morohoshi,F.et al.: "Bacillus subtilis alkA gene encoding inducible 3-methyladenine DNA glycosylase is adjacent to the ada operon." J.Bacteriol.175. 6010-6017 (1993)

    • 関連する報告書
      1993 実績報告書

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公開日: 1993-04-01   更新日: 2025-11-17  

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