大韓民国の生産性の向上と環境の保全

• 研究課題/領域番号: 06045044
• 研究種目: 国際学術研究
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 大学協力
• 研究機関: 宮崎大学
• 研究代表者: 杉尾 哲 宮崎大学, 工学部, 教授 (70069524)
• 研究分担者: 高 重淑 順天大学校, 自然科学大学, 助教授 ; 李 孝淵 順天大学校, 農科大学, 講師 ; 金 俊選 順天大学校, 農科大学, 助教授 ; 裴 英換 順天大学校, 農科大学, 助教授 ; 金 柄日 順天大学校, 工科大学, 副教授 ; 鄭 在成 順天大学校, 自然科学大学, 助教授 ; 梁 承烈 順天大学校, 農科大学, 教授 ; 裴 仁烋 順天大学校, 農科大学, 教授 ; 町田 正人 宮崎大学, 工学部, 助教授 (70211563) ; 出口 近士 宮崎大学, 工学部, 助教授 (70117175) ; 位田 晴久 宮崎大学, 農学部, 助教授 (60151768) ; 中尾 登志雄 宮崎大学, 農学部, 助教授 (40038310) ; 中西 勉 宮崎大学, 工学部, 教授 (40038055) ; 木島 剛 宮崎大学, 工学部, 教授 (90040451) ; 井野 郁男 宮崎大学, 教育学部, 教授 (50041025) ; 足立 泰二 宮崎大学, 農学部, 教授 (50040861) ; 國武 昌人 宮崎大学, 農学部, 教授 (10039323) ; 大橋 登美男 (大橋 富美男) 宮崎大学, 農学部, 教授 (80040830) ; GO Jung-sug SUNCHON NATIONAL UNIVERSITY ; BAE Young-hwan SUNCHON NATIONAL UNIVERSITY ; LEE Hyo-yeon SUNCHON NATIONAL UNIVERSITY ; BAE In-hyu SUNCHON NATIONAL UNIVERSITY ; KIM Byung-il SUNCHON NATIONAL UNIVERSITY ; JUNG Jae-sung SUNCHON NATIONAL UNIVERSITY ; YANG Seung-yul SUNCHON NATIONAL UNIVERSITY ; 斐 英換 順天大学校, 農科大学, 助教授 ; 斐 仁烋 順天大学校, 農科大学, 教授
• 研究期間 (年度): 1994 – 1995
• 研究課題ステータス: 完了 (1995年度)
• 配分額: 3,300千円 (直接経費: 3,300千円); 1995年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円); 1994年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
• キーワード: 葉緑体DNA / 遺伝子発現 / 複合材料 / 層状化合物 / 酸性雨 / ソフトタイプチーズの品質 / 施設栽培 / 衛生リモートセンシング / リモートセンシング / チーズの物性 / 遺伝子融合の機構 / ソバの細胞融合 / 無機材料 / 酸性降下物 / 施設園芸

研究概要

1.バイオテクノロジーについては、足立は李孝淵講師と協力して、ソバ属の種分化機構を解明する過程で葉緑体ゲノム中に見出された特異的領域を詳細に検討するために、ソバ属の葉緑体DNAに特異的領域をクローン化し、この領域の塩基配列を決定して他の植物種と比較して、相同性の低い部域が存在すること及び逆位と配列延長を観察した。また、ソバのタンパク質の遺伝子的特性の基礎データを得るために、SDS-PAGE電気泳動法を用いてバンドパターンの出現消長から遺伝解析を行って、メジャーバンドの構成が多数のポリペプチドからなることを明らかにした。井野は鄭在成助教授と協力して、サルモネラ菌の遺伝子融合変異株(3株)から、PCR法により融合遺伝子のDNAをクローニングして、それぞれの塩基配列を決定し、これらの塩基配列から遺伝子融合の機構を解明した。また、ヤグルマギクの花弁及びレタスの葉を材料として、植物色素に有機酸を結合する酵素を解析して、これらの酵素がCoAを介してアントシアニンに有機酸を結合し、その遺伝子が色素合成とは無関係に発現されることを明らかにした。
2.新材料については、中西は金柄日副教授と協力して、機械部品の計量小型化を目的としたアルミニウム基合金複合材料と省資源・機械部品の生産性の向上を目的としたセラミック-セラミック複合材料を試作して性能評価を行った。その結果、アルミニウム基合金複合材料は高強度材としての適性が確認できて機械構造部品用新材料として、セラミック-セラミック複合材料は耐摩耗材としての適性が確認できて施削工具用新材料として、いずれも極めて有望であることを明らかにした。木島と町田は高重淑助教授と協力して、層状銅酸化物の層間に大量NO分子が高速に吸蔵される新規なインターカレーション反応を見出し、その反応が層間に位置する強塩基性BaイオンとNOとの強塩基相互作用を駆動力として進行し、層間亜硝酸イオン種を形成することを明らかにするとともに、インターカレーションに伴う層状銅酸化物の結晶構造変化を追跡して、NOの昇温脱離特性を調べて、層間NOの一部が窒素として解離的に放出されていることを解明した。
3.酸性雨については、中尾が金俊選助教授と協力して、日韓両国での酸性雨の森林への影響を検討し、日本では大都市からの気流が集束する山地などで、韓国では重化学工業地帯の周辺で大気汚染との複合害が発生していること、および樹木年輪の成長解析および化学成分分析の結果では成長減退が見られるものと見られないものとがあり地域、樹種による差があることなどを明らかにした。
4.食品の改善については、大橋は裴仁烋教授と協力して、韓国および日本においてチーズ製造を行う場合の改善策を検討するために、クリームチーズを製造して弾性率と粘着率の物性を測定し、走査型電子顕微鏡を用いて微細構造を観察して、クリームチーズ物性の著しい変化はチーズ製造中に製品の各所に大きい脂肪塊が形成される顕著な構造変化によることを走査型電子顕微鏡による観察から明らかにした。位田は梁承烈教授と協力して、日韓両国において野菜の生産・消費・流通の実態調査を行い、果菜施設での土耕ならびに養液耕栽培の問題点を抽出して、作付時期、施肥設計、温度管理、水分管理、被覆資材等の観点から対策技術を開発し栽培実証試験を行って、培養液自動調整プログラムの利用や光合成機能促進材の散布などにより高品質の果菜生産が可能であることを確認した。
5.リモートセンシングについては、裴英換助教授と協力して、杉尾・出口は地球観測衛生情報のLANDSAT-MSSデータとMOS-MESSRデータおよびSPOT-HRVデータを利用して、地表からの降雨浸透を妨げる要素の不浸透面積率を地被分類から推定する手法の開発を試みて航空写真から求めた不浸透面積率と比較し、地下水環境の収集手法として衛星リモートセンシングデータが有効であることを確認した。國武は地球観測衛生LANDSATのセマティックマッパーのバンド6のデータから土壌地表温度の推定を試み、24個の人工衛生を利用したグローバルポジショニングシステムで測量した位置で土壌地表温度を実測して、推定温度と実測温度を比較し、推定の妥当性とその誤差を明らかにした。

研究成果

• [文献書誌] S.Sugio: "Change of groundwater recharge caused by urban development" Proc.of 9th Congress of the Asian and Pacific Division of IAHR.104-110 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] S.Sugio: "Use of House Storage to Decrease and Delay the Peak Point in Stormwater Discharge from Small Urbanized Basin" Proc.of 2nd Inter.Conf.on Innovative Technologies in Urban Storm Drainage. 437-444 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] S.Sugio: "Salinity Transport with Retardation in Sandy Aquifer" Proc.of 4th Japan-China Ground Water Seminar. 31-37 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 農 新介: "限外ろ過濃縮牛乳から製造した冷蔵フレッシュチーズの物性" 酪農科学・食品の研究. 43. 81-85 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 藤野博史: "ホエータンパク質分離物凝集性に及ぼす減圧高温予備加熱の影響" 日本食品科学工学会誌. 42. 756-761 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 藤野博史: "ホエータンパク質分離の加熱ゲル物性に及ぼす減圧高温予備加熱の影響" 日本食品科学工学会誌. 42. 762-768 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 藤野博史: "ホエータンパク質分離の加熱凝集性に及ぼすCa2+の役割" 日本食品科学工学会誌. 42. 769-775 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 渡邊圭四郎: "GPS利用による都市近郊農村の土地被覆分類" 農業土木学会誌. 62. 979-984 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 緒方英彦: "ボックスカルバ-ト壁体における温度ひびわれ防止養生方法の簡易的システム化" 農業土木学会論文集. 180. 49-57 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] H.Ogata: "Estimation of Parameters for the Temperature Analysis of Concrete Using 3-D FEM" Proc.of the Inter.Conf.on Computational Engineering Science. 1. 128-133 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] Y.Kishima: "Chloroplast DNA analysis in buckwheat species : phylogenetic relationships origin of the reproduction systems" Plant Science. 108. 173-179 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] M.Yamaguchi: "Succinyl-coenzyme A : Anthocyanidin succinyltransferase in flowers of Centaurea cyanus" Phytochemistry. 39. 311-313 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] M.Yamaguchi: "Cyanidin 3-malonylglucoside and malonyl-coenzyme A : Anthocyanidin malonyltransferase in Lactuca sativa leaves" Phytochemistry. 40(in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] T.Kijima: "Carbon Number Dependence of the Intercalation and Interlayer Amidation Properties of α,ω-Alkyldiamines for Layered Zirconium (Carboxyethyl) Phosphonate" Inorganic Chemistry. 33. 2586-2591 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] T.Kijima: "Molecular Assembly Recognition Process Carbon Number Selective Intercalation of Amines by Laycred Zirconium Phosphonate" Jour.of Chemical Society,Chemical Communication. 75-76 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] T.Watanabe: "Mechanical Properties and Cutting Tool Performance of Ti (C0.5,N0.5)-based Ceramics" International Journal of The Japan Society for Precision Engineering. 28. 224-226 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 中尾登志雄: "宮崎における林外雨、樹幹流のpHおよび成分比較" 日本林学会論文集. 106(in press). (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 中尾登志雄: "樹幹流のpHと溶存成分における樹種特性" 日本林学会九州支部研究論文集. 49(in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 中尾登志雄: "オビスギ年輪中の化学成分濃度変化" 日本林学会論文集. 107(in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 位田晴久: "培養液調整のための半自動プログラムの開発" 園芸学会雑誌. 64. 38-39 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 位田晴久: "光強度とポリリン酸製剤散布がトマトの空どう果に及ぼす影響について" 園芸学会雑誌. 65(in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 久保田豊: "画像処理技術を用いた簡易葉色診断システムにおける色データの扱いについて" 園芸学会雑誌. 65(in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] C.Deguchi: "Estimations for Percentage of Impervious Area by the Use of Satellite Remote Sensing Imagery" Water Science Technology. 29. 135-144 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] アグス スハリャント: "衛生データによる地表の不浸透面積率の推算と流出解析への適用" 農業土木学会誌. 63. 477-482 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] A.Suharyanto: "Use of Satellite Data in Monitoring Impervious Area in Urbanized Area" Proc.of IASTED Inter.Conf.on Advanced Technology in the Environmantal Field. (in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] M.Machida: "Absorption/Desorption Properties of Nitric Oxide over Layer Cuprates,La_<2-x> Ba_xSrCu_2O_6" Journal of Materials Chemistry. 4. 1621-1625 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] M.Machida: "NO Intercalation into Double Layered Cuprate Superstructure" Journal of the Chemical Society,Chemical Communications. 485-486 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] M.Machida: "NO Intercalation Properties of Double Layered Cuprate,La_<2-x> Ba_xSrCu_2O_6.Effect of Treatment with Water Vapor" Chemistry of Materials. 8. 197-203 (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 足立 泰二,丸橋 亘: "植物の発生学-植物バイオの基礎-" 講談社サイエンティフィク, 212 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] 位田晴久(分担執筆),磯田龍三 編著: "暖地園芸技術" 養賢堂, 201 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(和文)」より
• [文献書誌] S.Sugio: "Change of Groundwater Recharge Caused by Urban Development" Proc.of 9th Congress of the Asian Pacific Division of IAHR. 104-110 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] S.Sugio: "Use of House Storage to Decrease and Delay the Peak Point in Stormwater Discharge from Small Urbanized Basin" Proc.of 2nd Inter.Conf.on Innovative Technologies in Urban Storm Drainage. 2. 437-444 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] S.Nou: "Physical Properties of Refrigerated Fresh Cheese Manufactured from Ultrafiltered Milk" Japanese Jour.of Dairy and Food Science. 43. 81-85 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] K.Watanabe: "Classification of Land Cover in the Rural-Urban Fringe Using GPS and Landsat TM data" Jour.JSIDRE. 62. 979-984 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] H.Ogata: "Estimation of Parameters for the Temperature Analysis of Concrete Using 3-D FEM" Proc.of the Inter.Conf.on Computational Engineering Science. 1. 128-133 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] Y.Kishima: "Chloroplast DNA analysis in buckwheat species : phylogenetic relationships origin of the reproduction systems" Plant Science. 108. 173-179 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] M.Yamaguchi: "Succinyl-Coenzyme A : Anthocyanidin Succinyltransferase in Flowers of Centaurea cyanus" Phytochemistry. 39. 311-313 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] M.Yamaguchi: "Cyanidin 3-Malonylglucoside and Malonyl-Coenzyme A : Anthocyanidin Malonyltransferase in Lactuca sativa Leaves" Phytochemistry. 40 (in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] T.Kijima: "Carbon Number Dependence of the Intercalation and Interlayr Amidation Properties of alpha, omega-Alkyldiamines for Layred Zirconium (Carboxyethyl) Phosphonate" Inorganic Chemistry. 33. 2586-2591 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] T.Kijima: "Molecular Assembly Recognition Process Carbon Number Selective Intercalation of Amines by Layred Zirconium Phosphonate" Jour.of Chemical Society, Chemical Communication. 75-76 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] T.Watanabe: "Mechanical Properties and Cutting Tool Performance of Ti (C0.5, N0.5) -based Ceramics" Inter.Journal of The Japan Society for Precision Engineering. 28. 224-226 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] T.Nakao: "Specific diference in pH and chemical components of stemflow" Trans.49th Mtg.Kyushu Br.Jpn.For.Soc.49 (in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] T.Nakao: "Time series of chemical elements concentrations in tree-ring of Obi-Sugi (Cryptomeria japonica)" Trans.Jpn.For.Soc.107 (in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] H.Inden: "Development of Semi-auto Program to aid Mixing Nutrients for Hydroponics" Jour.Japan.Soc.Hort.Sci.64. 38-39 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] H.Inden: "Effect of Light Intensity and Foliar Spray of Polyphosphate on the Occurrence of Tomata Puffy Fruits" Jour.Japan.Soc.Hort.Sci.65 (in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] Y.Kubota: "Evaluation of Color Model for Diagnosis of Nutrient Condition through Leaf Color using Machine Vision" Jour.Japan.Soc.Hort.Sci.65 (in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] C.Deguchi: "Estimations for Percentage of Impervious Area by the Use of Satellite Remote Sensing Imagery" Water Science Technology. 29. 135-144 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] A.Suharyanto: "Use of Satellite Data in Monitoring Impervious Area in Urbanized Area" IASTED Inter.Conf.on Advanced Technology in the Enviromental Field. (in press). (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] M.Machida: "Absorption/Desorption Properties of Nitric Oxide over Layr Cuprates, La_<2-X>Ba_XSrCu_2O_6" Journal of Materials Chemistry. 4. 1621-1625 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] M.Machida: "NO Intercalation into Double Layred Cuprate Superstructure" Journal of the Chemical Society, Chemical Communications. 485-486 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] M.Machida: "NO Intercalation Properties of Double Layred Cuprate, La_<2-X>Ba_XSrCu_2O_6. Effect of Treatment with Water Vapor" Chemistry of Materials. 8. 197-203 (1996)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] H.Inden: Yokando Ltd.Horticulture in Warm Climate Area, 76-84 (1994)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] T.Adachi: Kodansho Scientific. Embryology of Angiosperms, 1-212 (1995)
  • 説明: 「研究成果報告書概要(欧文)」より
• [文献書誌] C.Duguchi,S.Sugio: "Estimations for Percentage of Impcrvious Arca by the Usc of Satellite Remote Sensing Imagery" Water Science Technology. 29. 135-144 (1994)
• [文献書誌] S.Sugio,C.Duguchi: "Change of groundwater recharge caused by urban development" Proceedings of 9th Congress of the asian and pacific division of IAHR.1. 104-110 (1994)
• [文献書誌] 渡邊圭四郎、中原史郎、向井亮介、國武昌人: "GPS利用による都市近郊農村の土地被覆分類" 農業土木学会誌. 62. 979-984 (1994)
• [文献書誌] 農新介、長田貞之、大橋富美雄、山内清、原田宏、江藤望: "限界ろ過濃縮牛乳から製造したフレッシュチーズの成分組成および物性" 日本畜産学会誌. 65. 685-687 (1994)
• [文献書誌] 農新介、長田貞之、大橋富美雄、山内清、原田宏、江藤望: "限界ろ過濃縮牛乳から製造した冷蔵フレッシュチーズの物性" Japanese Journal of Dairy and Fod Science. 43. 81-85 (1994)
• [文献書誌] M.Yamaguchi,T.Maki,T.Ohishi,I.Ino: "Succinyl-coenzyme A:Anthocyanidine Succinyl transferase in flowers ofCentaurea cyanus" Phytochemistry. (in press). (1995)
• [文献書誌] S.Lachmann,T.Adachi,et al.: "Protoplast Fusion in Buckwheat:Preliminary Results on Somatic Hybridization" Fagopyrum. 14. 7-12 (1994)
• [文献書誌] L.M.Guan,T.Adachi,et al.: "Ultrastructural Change of the Mature Embryo Sac in Buckwheat(Fagopyrum Esculentum)as a Results of High TemperatureExposure" Cytologia. 59. 237-248 (1994)
• [文献書誌] L.Z.Chen,T.Adachi,ct al.: "Plant Regeneration via Somatic Embryogenesis from Cotylendon Protoplasts of Tomato(Lycopersicon Esuculentum)" Jap.Jour.Breed.44. 257-262 (1994)
• [文献書誌] T.Kijima,S.Watanabe M.Machida: "Carbon Number Dependence of theIntercalation and Interlayer Amidation Properties of α,ω-Alkylidamines for Layered Zirconium(Carboxyethyl)Phosphonate" Inorganic Chemistry. 33. 2586-2591 (1994)
• [文献書誌] T.Kijima,Y.Kato,K.ohe,M.Machida,Y.Matsushita,T.Matsui: "Intercalation of p-Aminobenzylated and Dimethylammoniomethylated Calix〔4〕areneoctols by Cu(II)-Montmorillonite" Bulletin of Chemical Society ofJapan. 67. 2125-2129 (1994)
• [文献書誌] M.Machida,H.Murakami,T.Kijima: "Absorption/Desorption Properties of Nitric Oxide over Layer Cuprates,La_<2-X>Ba_XSrCu_2O_6" Journal of Materials Chemistry. 4. 1621-1625 (1994)
• [文献書誌] 中尾登志雄、井倉洋二: "九州山地中部における降水および樹幹流のpHと溶存成分" 九州大学農学部演習林報告. 71. 1-12 (1994)
• [文献書誌] 中尾登志雄: "宮崎における林外雨、樹幹流のpHおよび成分比較" 日本林学会論文集. 106. (1995)
• [文献書誌] 位田晴久: "培養液調整のための半自動プログラムの開発" 園芸学会雑誌. 64. (1995)
• [文献書誌] 位田晴久(分担執筆)礒田龍三編著: "暖地園芸技術" 養賢堂, 201 (1994)