研究課題/領域番号 |
06352024
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研究種目 |
総合研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
自然地理学
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研究機関 | 愛知大学 |
研究代表者 |
吉野 正敏 愛知大学, 文学部, 教授 (60015956)
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研究分担者 |
角皆 静男 北海道大学, 環境科学部 (00001587)
小川 利紘 東京大学, 理学部, 教授 (70011616)
浅井 冨雄 広島大学, 環境科学部, 教授 (80025288)
小池 勲夫 東京大学, 海洋研究所, 教授 (30107453)
大島 康行 早稲田大学, 人間科学部, 教授 (40063250)
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研究期間 (年度) |
1994
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研究課題ステータス |
完了 (1994年度)
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配分額 *注記 |
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1994年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | IGBP / 国際協同研究 / 国際対応 / 地球環境 / 地球圏 / 生物圏 |
研究概要 |
地球圏-生物圏国際協同研究計画(International Geosphere-Biospere Programme,IGBP)の日本にける研究推進の連絡・調整を行った。その1の成果は、平成6年7月31日から8月4日までモンゴルのウランバートルで開催されたTEACOM(Temperate East Asia Committee,温帯東アジア委員会)の構成メンバー国のひとつとして日本の役割を確立した。その2はGCTEの中のTEMA(モンスーンアジアの陸上生態系)研究の実施に関して努力し、研究体制をほぼ確立した。その3は、国内では日本学術会議の地球環境研連の中にIGBP専門委員会を設置し、その下に7領域別の小委員会を設け、それぞれが国外に対しては日本国内委員会となり、研究連絡体制を確立した。その4は、平成7年度における各領域の成果を平成7年1月26・27日、日本学術会議講堂で開催した報告会で発表し、印刷物とした。その5は、265頁の英文の報告書に以上の結果をまとめた。その6は各領域別に国内の研究連絡をより一層円滑に行えるようニュースレター等で連絡を行った。
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