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高等植物における雌雄性の遺伝解剖的吟味

研究課題

研究課題/領域番号 06354029
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 応用分子細胞生物学
研究機関東北大学

研究代表者

日向 康吉  東北大学, 農学部, 教授 (00005589)

研究分担者 長戸 康郎  東京大学, 農学部, 教授 (10143413)
鎌田 博  筑波大学, 生物科学系, 教授 (00169608)
米田 好文  北海道大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10124215)
磯貝 彰  奈良先端技術大学院大学, バイオサイエンス, 教授 (20011992)
鳥山 欽哉  東北大学, 農学部, 助教授 (20183882)
研究期間 (年度) 1994
研究課題ステータス 完了 (1994年度)
キーワード高等植物 / 雌雄性 / 受粉過程 / 雄性不稔性 / 器官分化 / 受精 / レセプター / 花粉
研究概要

重点領域研究「植物生殖システム」(358)の運営の諸問題について、研究分担者が会し、検討した。
第1回は1995年10月1日に仙台市民艮陵会館において開催し、重点領域研究の予算配分、総括班の行事予定、役割分担、総括班の予算要求案、計画研究における問題点、などについて討議した。1995年度第1回目のシンポジウムは仙台において、7月に開催し、同時に合同班会議を行う線で検討すること、シンポジウム係を長門、三上とし、若手の会係を鎌田、佐藤、ニュースレター係を鳥山、渡辺が担当することとした。
第2回は1995年12月14日に神戸市ホテルサンルートにおいて開催し、1995年度のシンポジウムおよび研究連絡会議開催について具体的な審議を行い、7月下旬に仙台艮陵会館で行うこと、研究連絡会議では各自5分スピーチを行うこと、また公募研究の審査基準等の打ち合わせを行った。
計画研究をつなぐ研究、例えば、花芽の誘導、雌しべの成熟過程やアポミクシス、重複受精機構、あるいは本研究に参考になる藻類など、より下等な植物の接合過程の解析などは公募研究によるものとし、若手研究者の育成を計ることとした。
また、事務連絡用の各種消耗品を早めに準備し、重点領域研究が滞りなく発足できるよう準備態勢を作ることとした。

報告書

(1件)
  • 1994 実績報告書

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公開日: 1996-04-08   更新日: 2016-04-21  

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