| 研究課題/領域番号 |
06401011
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| 研究種目 |
基盤研究(A)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
国語学
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| 研究機関 | 国立国語研究所 |
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研究代表者 |
中野 洋 国立国語研究所, 言語体系研究部, 部長 (40000426)
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| 研究分担者 |
加藤 安彦 国語辞典編集室, 主任研究官 (90233824)
大島 資生 東京大学, 留学生センター, 講師 (30213705)
鈴木 美都代 国立国語研究所, 言語体系研究部第1研究室, 研究員
山崎 誠 国立国語研究所, 言語体系研究部第1研究室, 室長 (30182489)
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| 研究期間 (年度) |
1994 – 1996
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| 研究課題ステータス |
完了 (1996年度)
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| 配分額 *注記 |
8,900千円 (直接経費: 8,900千円)
1996年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
1995年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
1994年度: 5,000千円 (直接経費: 5,000千円)
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| キーワード | 言語データベース / 機械辞書 / 日本語処理プログラム |
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| 研究概要 |
1.テキストの入力
・話しことばの文字化試料のデータベース化(雑誌『言語生活』(筑摩書房)「録音器」欄、約50万レコード)および検索プログラムの開発(権利処理後、公開の予定)
・福沢諭吉『文明論之概略』(作業中、完成後用語索引として出版の予定)
2.用例の入力・データベース化
・国立国語研究所『現代語の助詞助動詞』
・国立国語研究所『動詞の意味・用法の記述的研究』
・国立国語研究所『形容詞の意味・用法の記述的研究』
・言語学研究会編『日本語文法・連語論(資料編)』
(以上、権利処理後、研究用として公開の予定)
3.明治大正の小説の機械処理
・日本語形態素解析プログラムJUMANによる処理精度の分析(下記報告書に記載)
4.『分類語彙表』の機械辞書化
・「分類語彙表形式による語彙分類表(増補版)本表と索引(約8万7千語、フロッピ-2枚に収録、モニター用として公開)
5.日本語の語彙・文字の調査プログラム集MCLの開発と公開
下記のホームページにて公開。
http://www.kokken.go.jp/nakano
6.研究会の開催
「国語学・日本語学と日本語情報処理とのかかわりあいについて」1995年1月19日
「コーパス言語学の現状と課題」 1996年2月18日
「日本語学と日本語情報処理-日本語研究の方法論-」 1997年2月14日
7.報告書の刊行
「日本語学と日本語情報処理」(1997年3月刊)
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