研究課題/領域番号 |
06404073
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研究種目 |
一般研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
野間 弘康 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (40085791)
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研究分担者 |
外木 守雄 東京歯科大学, 歯学部, 助手 (50217519)
高木 多加志 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (90192145)
青柳 格 (青柳 裕) 東京歯科大学, 歯学部, 助教授 (90158717)
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研究期間 (年度) |
1994 – 1996
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研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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配分額 *注記 |
26,100千円 (直接経費: 26,100千円)
1995年度: 6,800千円 (直接経費: 6,800千円)
1994年度: 19,300千円 (直接経費: 19,300千円)
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キーワード | 医療診断システム / 顎変形症 / 顎顔面手術シミュレーション / 3次元画像 / スパイラルスキャン / 光硬化性樹脂3次元モデル / 外科的矯正手術 / 3次元手術シミュレーション / 光硬化性樹脂 / 3次元立体モデル作成システム |
研究概要 |
手術シミュレーションプログラムは、画像処理ワークステーション(GWS)Silicon Graphics IRIS Indigo^2XL上のVNIXでC言語を用いて開発した。当初AVSシステムなどでの開発も検討したが、動作速度の問題や切断処理の際のオブジェクトの問題から、直接C言語を使用してSGIのGLプログラミングで開発した。現在のバ-ジョンは、Aーバージョンであり操作方法にやや難点があるが、現在考えられる術式には全て対応が可能なモジュールの組み合わせとなっている。さらに硬組織と軟組織を統合した顔面形態のシミュレーションと計測に関しては、AVSシステムへのデータの転送を行うモジュールを開発した。また、顎顔面のCT volume dataを我々が開発したシステムを用いて3次元画像処理を行い、HVCTよりのVolume data をCADSTV data に変換し、三次元光硬化性樹脂モデル作成システムのSOUPに連携することが可能となった。
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