研究課題/領域番号 |
06558098
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研究種目 |
試験研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
若林 健之 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (90011717)
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研究分担者 |
佐藤 雄司 日立製作所, 技師
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研究期間 (年度) |
1994 – 1995
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研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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配分額 *注記 |
8,400千円 (直接経費: 8,400千円)
1995年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
1994年度: 7,500千円 (直接経費: 7,500千円)
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キーワード | 筋肉 / シオミン / アクチン / チューブリン / キネシン / トロポミオシン / 電子顕微鏡法 / タンパク質工学 / クライオ電子顕微鏡法 / 対物レンズ / 傾斜像シリーズ / 画像解析 / ミオシン / 筋収縮 / アンデカゴールド |
研究概要 |
我々が、本研究を通して行ってきた成果をまとめると、以下のようになる。 1.冷電界放出型電子顕微鏡法の改良 高傾斜(60度)可能な対物レンズの作製試料汚染防止装置の作成最小電子線量撮影キットの改良 2.電子顕微鏡法とその画像解析法の開発 傾斜シリーズからの三次元再構成法の開発単一タンパク質の可視化法の開発らせん対称性に依らないフィラメント構造の解析法の開発新しいらせん対称性を用いた三次元再構成法の開発 3.クライオ電子顕微鏡法を用いた構造解析 キネシン-チューブリン系の三次元像細いフィラメントのカルシウムによる構造変化細いフィラメントの準結晶構造天然の細いフィラメントの構造解析アクチンミオシン複合体の構造アクチンフィラメントの構造とその揺らぎ 4.タンパク質工学とクライオ電子顕微鏡法の融合技術 アクチン-ミオシン複合体内でのミオシンN端位置の同定
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