研究課題/領域番号 |
06640183
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
幾何学
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研究機関 | 岡山理科大学 |
研究代表者 |
玉村 章枝 岡山理科大学, 理学部, 教授 (70068914)
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研究分担者 |
須藤 清一 岡山理科大学, 理学部, 講師 (50196903)
渡辺 守 岡山理科大学, 理学部, 助教授 (90068916)
船倉 武夫 岡山理科大学, 理学部, 教授 (70131620)
橋爪 道彦 岡山理科大学, 理学部, 教授 (50033890)
中岡 稔 岡山理科大学, 理学部, 教授 (70028075)
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研究期間 (年度) |
1994
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研究課題ステータス |
完了 (1994年度)
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配分額 *注記 |
2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
1994年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 萎縮レンズ空間 / スペクトル / 多様体 / Kac-Moody環 / 不動点定理 / BFF計画 / グラフ理論 / 対称式算法 |
研究概要 |
研究代表者を中心にして、学内における5名の研究分担者、8名の研究協力者が課題名の研究を行った結果、今年度において次の様に列挙される研究実績(学術論文6篇、図書2冊、口頭発表17件)を得た。 1.玉村は法2p懸垂萎縮レンズ空間のKO-群およびJ-群の構造を用いて、2つの法2p懸垂萎縮レンズ空間が同じ安定ホモトピー型を持つための必要条件と十分条件を与えた。 2.橋爪は無限グラフの構造とスペクトルについて研究した。 3.渡辺(守)は、平面上に置かれた互いに交差しない線分の端点を結んでできる多角形、道、木に関する研究、Mirzaianの予想に関する反例とそれから発生する新しい問題について研究した。 4.兵頭は、ある種の分解能2n+1の2^m-BF計画の特徴づけと分解能Vp,qのS^m-BFF計画の分散分析・仮設検定をおこなった。 5.藤井は、大きさn=18、制約数m=7、3シンボル、強さt=2の直交配列は従来1通りしか知られていなかったが、同型を除いて3種類ある事と具体的な配列を示した。 6.坂本はマルチメデアによる数学研究や、Postcriptによって組糸の図形処理のアルゴリズムを開発した。 7.引田は前線形階位空間におけるTaylorの定理において微分係数の対称性の仮定が不要である事を示し、更にその応用例を示した。 8.須藤はgeneralized Kac-Moody環に対する旗多様体・線束を構成し、その大域断面の空間に実現されるLieの表現がいかなるものであるかを示した。 9.船倉は教養としての数学を数学的論理思考の面から考察した。 10.中川は対称式算法を利用し、標本歪度および標本尖度の分布導出をおこなった。 11.中本は環の有限正規拡大の素イデアルと片側素イデアルについての関連性を示した。12.渡辺(寿)は確率偏微分方程式の超汎関数解について考察した。 13.中岡は多様体上の不動点定理の定性的理論を研究した。
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