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建築公差に関する調査研究

研究課題

研究課題/領域番号 06650693
研究種目

一般研究(C)

配分区分補助金
研究分野 都市計画・建築計画
研究機関東京理科大学

研究代表者

奥田 宗幸  東京理科大学, 理工学部, 教授 (00103036)

研究分担者 佐久間 達也  東京理科大学, 理工学部, 助手 (00277279)
高安 重一  東京理科大学, 理工学部, 助手 (30226930)
研究期間 (年度) 1994 – 1995
研究課題ステータス 完了 (1995年度)
配分額 *注記
600千円 (直接経費: 600千円)
1995年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
キーワード公差 / 寸法許容差 / 精度 / 誤差 / 建築 / 寸法
研究概要

1.公差に関連する国際規格の分析
(1)モデュールに関する国際規格の翻訳・分析
公差と関係が深いモデュールに関する国際規格の翻訳と内容の分析を行なった。
(2)公差に関する国際規格の翻訳・分析
公差および寸法精度に関する技術情報文献を収集し分析した。そして公差に関する国際規格を収集・翻訳・分析し、国際規格における公差の原理、公差を予測する手順、公差の仕様に用いられる数値のシリーズ等の内容について明らかにした。
2.公差に関する基準の現状把握
(1)JIS、JASSにおける公差および寸法許容差に関する基準
JISやJASS等に規定されている、製作公差および寸法許容差について調査した。
(2)建設会社における公差に関する社内基準について
建設会社に対して、部材の寸法精度等に関する社内基準の調査を行い実体を明らかにした。
(3)住宅メーカーにおける公差に関する社内基準について
住宅メーカーに対して、住宅の精度および部材の寸法許容差住宅の精度および部材の寸法許容差に関する社内基準の調査を行い、実体を明らかにした。
(4)住宅部品メーカーにおける公差に関する社内基準について
住宅メーカーに対して、住宅部品の製作公差に関する社内基準の調査を行い、実体を明らかにした。

報告書

(3件)
  • 1995 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1994 実績報告書

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公開日: 1995-04-01   更新日: 2016-04-21  

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