研究課題/領域番号 |
06670561
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 高知医科大学 |
研究代表者 |
大西 三朗 高知医科大学, 医学部, 助教授 (60136380)
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研究分担者 |
前田 隆 高知医科大学, 医学部, 助手 (80183606)
西原 利治 高知医科大学, 医学部, 講師 (60145125)
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研究期間 (年度) |
1994
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研究課題ステータス |
完了 (1994年度)
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配分額 *注記 |
1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
1994年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 原発性胆汁性肝硬変 / 免疫遺伝 / 胆管上皮抗原 |
研究概要 |
1)原発性胆汁性肝硬変(PBC)の疾患感学性遺伝子についてDNA-typingを用いて解析した。その結果MHC class II DR8遺伝子がPBCの発症に関連する事を明らかにした。DRB1*0803が中でも高率に検出された。MHC近傍遺伝子のうちTumor necrosis factor-αのNCo1多型性,およびTAP遺伝子のTAP2多型性はPBCと健常者で有意差を認めなかった。 2)PBCのTcell免疫応管の標的抗原の一つであるヒト胆汁蛋白抗原p28のAA seguenceは今回は沢山出来なかった。しかしPBCの抹消血由来Tリンパ球の増殖反応はDR8陽性患者でhigh response,DR8陰性者でlow responseを示した。
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