| 研究課題/領域番号 |
06680387
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| 研究種目 |
一般研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 研究分野 |
情報システム学(含情報図書館学)
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| 研究機関 | 大阪国際大学 |
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研究代表者 |
西田 俊夫 大阪国際大学, 経営情報学部, 教授 (80028927)
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| 研究分担者 |
草薙 信照 大阪国際大学, 政経学部, 講師 (40248076)
植松 康裕 (植松 康祐) 大阪国際大学, 経営情報学部, 助教授 (80184969)
中井 哲夫 大阪国際大学, 経営情報学部, 助教授 (40207709)
柴山 守 大阪市立大学, 商学部, 教授 (10162645)
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| 研究期間 (年度) |
1994 – 1995
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| 研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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| 配分額 *注記 |
1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1995年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
1994年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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| キーワード | 意思決定支援システム / DSS / マルチメディア / 画像処理 / 地域開発 / 地域計画 / 商業統計データベース / 地域メッシュデータ / 意志決定支援システム |
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| 研究概要 |
地域開発計画の策定を支援するため、マルチメディア情報を用いた統合型意思決定支援システム(IDSS)実現に向けて構成方式等に関する研究を目的としたもので、以下のような成果を挙げた。
(1)タンデム型並列待ち行列によるサービス率の最適配分、多段生産システムにおける中間在庫、曖昧性や不確実性を考慮したスケジューリング問題、等に関する研究を行った。
(2)世界経済・地域経済を、ネットワーク化された1つのモデルとして扱う計量経済連結モデルの分散処理解法と、そのシミュレーション・システムの実現に関する研究を行った。
(3)小売店舗出店計画支援を構成する中心性指数モデルと時系列分析モデルに関する研究を行うとともに、事例として北大阪商業圏における化粧品小売業の調査分析を行った。
(4)大阪府下の人口メッシュ統計及び商業メッシュ統計等の諸統計データを、パソコンを用いて表示・分析するためのユーザー・インタフェースの開発を行った。
(5)ネットワークを介した画像データの提供方式に関する研究を行い、さらに、ビデオによる画像入力・画像処理・画像出力に関する基礎的研究とソフトウェアの開発を行った。
(6)統合型意思決定支援システム(IDSS)を実現するために、ワークステーション上で動作するGUI開発ツールとデータベース管理システムとを連結動作させるシステムの開発と実験を行った。
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