研究課題
奨励研究(A)
OAを発症したC75Bマウス大腿部筋肉内に、ウシ大腿骨より部分精製したBHPを2%酸性アテロコラーゲンゲルと混合したものを注射した。2週後に骨形成を確認し、3週でと殺し、形成された骨を組織学的に観察した。現在、OAを発症していないマウスとの比較を行っている。また、rBMP-2の提供を、製薬会社と交渉中である。