研究課題/領域番号 |
07241105
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研究種目 |
重点領域研究
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配分区分 | 補助金 |
研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
梶山 千里 九州大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60037976)
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研究分担者 |
松重 和美 京都大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (80091362)
吉田 善一 京都大学, 名誉教授 (60025814)
鶴田 禎二 東京大学, 名誉教授 (90010652)
相澤 益男 東京工業大学, 生命理工学部, 教授 (00016742)
小間 篤 東京大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (00010950)
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研究期間 (年度) |
1995 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
33,900千円 (直接経費: 33,900千円)
1998年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1997年度: 8,600千円 (直接経費: 8,600千円)
1996年度: 9,700千円 (直接経費: 9,700千円)
1995年度: 12,600千円 (直接経費: 12,600千円)
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キーワード | 素構造 / ヘテロ素構造 / 分子系超構造 / 自己組織化 / 分子操作 / 空間分布制御 / 生体分子系超構造 / 未踏機能 |
研究概要 |
本特定領域研究(A)(1)「分子系超構造」は、分子系超構造を新材料創成のための基盤研究として位置付け、従来行われてきた個別的あるいは散発的な分子系超構造に関する研究成果を系統的に整理し、分子系超構造に関する知見を集積すると共に、将来に向けた研究指針の確立をはかることを目的としている。この目的達成のため、平成7〜9年度にA01〜A04班で次に列挙する研究を行ってきた。 A01:素構造の設計・作製と空間分布制御 A02:分子操作による超構造の設計・評価 A03:ヘテロ素構造の高次組織化 A04:生体分子素構造の人工組織構造化による新機能の発現 平成10年度は、平成7〜9年度の研究成果を英文で「Molecular Superstructure-Design and Creation-」Collected Papersとしてとりまとめ、国内外の関連研究者へ配布し、今後の「分子系超構造」研究の発展と国際的共同研究への進展へ向けて情報を発信した。
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