• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

学校施設におけるインテリジェント化(特に、情報化)の手法に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 07300023
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分一般
研究機関金沢大学

研究代表者

金谷 史明  金沢大学, 共同研究センター, 助教授 (80272988)

研究分担者 渡邊 昭彦 (渡邉 昭彦)  豊橋技術科学大学, 工学部, 教授 (70042520)
吉村 彰  東京電機大学, 工学部, 助教授 (60057255)
横山 俊祐  熊本大学, 工学部, 助手 (50182712)
東原 義訓  信州大学, 教育学部, 助教授 (90143172)
上野 淳  東京都立大学, 工学部, 教授 (70117696)
長沢 悟  日本大学, 工学部, 教授 (60114592)
研究期間 (年度) 1995 – 1997
研究課題ステータス 完了 (1997年度)
キーワードインテリジェント化 / 情報化 / 利用形態 / スペース / 教育実態 / 教育効果 / 施設管理 / 基礎データ / 学校施設のインテリジェント化 / 施設利用形態 / スペースの活用
研究概要

本研究では、学校施設のインテリジェント化(特に、情報化)に関する研究対象となる学校施設の活用状況についての実態調査を行い、利用形態等について詳細に整理し、学校施設のインテリジェント化に関する基礎資料の作成を行うとともに、利用上の課題等を解析し、今後の在り方についての検討を行った。
研究対象校は、(1)富山県滑川市立滑川中学校(富山県滑川市)、(2)金沢大学附属小中学校(石川県金沢市)、(3)宮崎県立五ヶ瀬中学校・高等学校(宮崎県五ヶ瀬町)、(4)宮城県岩出山町立岩出山中学校(宮城県岩出山町),(5)千葉県立幕張総合高等学校(千葉県千葉市)、(6)つくば私立桜南小学校(茨城県つくば市)、などである。
これらの研究対象校について、(1)学校施設のインテリジェント化に対応した施設箇所と使い方、(2)スペースを活用する際の不都合、(3)活動を通じての問題点、(4)スペースとしての未利用な部分、(5)施設管理上の問題点、などについて整理し,学校施設のインテリジェント化に関する詳細な検討の基礎となるデータををとりまとめるとともに、適切なスペースの検討を行うことによって、学校施設のインテリジェント化に関する貴重な提案を行うことができた。また、これらの学校におけ教育実態も併せて調査し、施設形態による教育効果に関する基礎的なデータについてもとりまとめた。

報告書

(4件)
  • 1997 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1996 実績報告書
  • 1995 実績報告書

URL: 

公開日: 1997-02-26   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi