• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

ディジタル図書館とそのネットワーク

研究課題

研究課題/領域番号 07308061
研究種目

基盤研究(A)

配分区分補助金
応募区分総合
研究分野 情報システム学(含情報図書館学)
研究機関図書館情報大学

研究代表者

田畑 孝一  図書館情報大学, 図書館情報学部, 教授 (50026085)

研究分担者 美濃 導彦  京都大学, 工学部, 教授 (70166099)
中津 楢男  愛知教育大学, 情報科学コース, 助教授 (90133131)
橋爪 宏達  学術情報センター, 研究開発部, 助教授 (40172853)
安達 淳  学術情報センター, 研究開発部, 教授 (80143551)
杉本 重雄  図書館情報大学, 図書館情報学部, 助教授 (40154489)
阿草 清滋  名古屋大学, 工学部, 教授 (90026360)
細野 公男  慶応義塾大学, 文学部, 教授 (50051628)
研究期間 (年度) 1995 – 1996
研究課題ステータス 完了 (1996年度)
配分額 *注記
2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
1996年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
キーワードディジタル図書館 / 電子図書館 / 図書館 / インターネット / 情報検索 / 全文検索 / マルチメディア / 仮想図書館
研究概要

本研究で得られた知見は次のとおりである。
1.ディジタル図書館のシステムの機能のうち、フロントエンド機能とバックエンド機能を分離、同定した。
2.ANSI標準情報検索プロトコルZ39.50がネットワークを介した日本語書誌情報検索においても有効であることを実証した。
3.WWW情報空間におけるページ間リンクによる参照関係を分析する手法を提案し、またそれによってある期間における日本のWWW情報空間を実測した結果を示した。
24名の被検者に同一内容の印刷本と電子ブックを読み比べてもらいその理解度を調査した結果、物語については特に差はなく、「手話」の教則本の場合は電子ブックの方が優れていることが分かった。
5.システムの使い方について指導する状況において、隣席指導とLANを介した遠隔指導(共通のディスプレイ画面による協調作業方式)の指導効果を30名の被検者で比較した結果、後者がむしろ前者に優るという結果を得た。
6.WWWにおいて多言語ブラウザとそのサーバを開発し、国内外からの利用実績によりその有効性を確かめた。
7.子供のための絵本紹介システムをWWWブラウザ上にJavaで作成し、ネットワークを介したマルチメディア ユーザ インタフェースの有効性を確かめた。
8.多数の図書についてその内容の多元的な特徴解析の結果を2次元平面で可視化する方法を考案した。

報告書

(3件)
  • 1996 実績報告書   研究成果報告書概要
  • 1995 実績報告書

研究成果

(24件)

すべて その他

すべて 文献書誌

  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(和文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(和文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(和文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(和文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(和文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(和文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(欧文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(欧文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(欧文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(欧文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(欧文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌] 「研究成果報告書概要(欧文)」より

    • 関連する報告書
      1996 研究成果報告書概要
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書
  • [文献書誌]

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書

URL: 

公開日: 1996-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi