研究分担者 |
市川 恒樹 北海道大学, 工学部, 助教授 (10001942)
鈴木 敬愛 東京大学, 生産技術研究所, 教授 (70013208)
深井 有 中央大学, 理工学部, 教授 (80055136)
宮崎 哲郎 名古屋大学, 工学部, 助教授 (90023126)
高木 伸 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教授 (90124594)
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研究概要 |
本総合研究は,平成8年度発足の重点領域研究「多自由度系としての原子集団及び原子のトンネル現象」に対する準備を目的として認められたものである。従って,重点領域計画研究班の班員と評価班の班員から構成されている。準備の第1段階として,全員の会合を開催した(1995.10.7,於中央大学・理工学部)。そこにおいて,各計画研究の概要が説明され,個々について、質疑討論を行った。この会合における討論を基礎にして、領域代表者(佐藤)と事務担当者(宮崎)が主体となって,各計画研究班班長と会合を重ね、計画研究に関して立ち入った討論を行った。研究概要冊子到着後は,審査委員幹事(近藤淳)を含めての会合を開き特に計画研究と公募研究との整合性を中心として討論を重ねた。 以上の結果を基にして,重点領域研究審査会(1966.3.6,於文部省IA会議室)において,各計画研究班への研究費配分案,公募研究の採択と研究費配分案を決定した。
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