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グローバリゼーションにおける生産と社会

研究課題

研究課題/領域番号 07358005
研究種目

総合研究(B)

配分区分補助金
研究分野 社会システム工学
研究機関東京大学

研究代表者

久米 均  東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (10011222)

研究分担者 棟近 雅彦  早稲田大学, 理工学部, 助教授 (10200247)
佐久間 章行  青山学院大学, 理工学部, 教授 (30082796)
伏見 正則  東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (70008639)
研究期間 (年度) 1995
研究課題ステータス 完了 (1995年度)
配分額 *注記
1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1995年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
キーワードグローバリゼーション / 研究開発 / 生産・物流 / 情報処理 / 環境マネジメント / 社会システム / 経営工学 / 国際的一元化
研究概要

本研究は、日本経営工学会、日本オペレーションズ・リサーチ学会、日本品質管理学会を中心とする経営工学関連学会によって重点領域研究を実施するための準備研究として行ったものである。15名の研究分担者によって5回の全体会議を開き、重点領域研究の目標、領域の範囲を検討するとともに、各計画研究の詳細に関しては、各班で会合を開き、密接な連絡のもとに検討を行った。
研究項目として、以下の6項目を中心に行うことが定められた。
A研究開発システムの国際的一元化にする研究
B生産・物流システムの国際的一元化に関する研究
C国際的情報処理システムに関する研究
D環境マネジメントに関する研究
E社会システムの品質に関する研究
F経営工学的方法論に関する研究
組織経営の変革を促す要素は戦争原理と技術革新及び外部圧力である。しかし、経営の基礎の多くは従来その組織に保有されている文化、習慣で構成されている。これらは歴史的に互いに拮抗するものとなることが少なくない。グローバリゼーションの問題は歴史的のみならず、空間的に文化、習慣の違いが一つの経営体の中で存在するところにある。ここでの問題を多くの視点から発掘し、それらが生みだされてきた歴史的経過を明らかにして、課題の解決を目指して研究を行う。

報告書

(1件)
  • 1995 実績報告書

URL: 

公開日: 1995-04-01   更新日: 2016-04-21  

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