研究課題/領域番号 |
07407058
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
河合 幹 愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学・第二講座, 教授 (50064788)
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研究分担者 |
粟生 いつ子 藤田保健衛生大学, 医学部, 講師
新美 照幸 愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学・第二講座, 助手 (60291762)
木下 弘幸 愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学・第二講座, 助手 (70261005)
古川 博雄 愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学・第二講座, 助手 (70291763)
夏目 長門 愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学・第二講座, 助教授 (90183532)
深野 英夫 愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学第二講座, 講師 (00231556)
宮地 斉 愛知学院大学, 歯学部・口腔外科学第二講座, 助手 (60261004)
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研究期間 (年度) |
1995 – 1998
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研究課題ステータス |
完了 (1998年度)
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配分額 *注記 |
18,300千円 (直接経費: 18,300千円)
1998年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
1997年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
1996年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
1995年度: 11,200千円 (直接経費: 11,200千円)
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キーワード | 口唇裂 / 口蓋裂 / 口唇口蓋裂 / 口唇口蓋裂自然発生マウス / 先天異常 / 抑制因子 / 口蓋突起 / プロゲステロン / 葉酸 / 口唇・口蓋裂自然発生マウス |
研究概要 |
1、 回転式器官培養装置を使用して母獣作用(maternal effect)を除外した環境下で、食品中に含まれる大豆成分であるゲニステイン、緑茶の成分であるカテキンを用いて口蓋裂の予防効果を確認した。 2、 回転式器官培養法による実験の結果、効果が得られたものに対しては、直接母獣に投与して、in vivo、in vitroの両者での確認を行った。 3、これらの成果は、日本口蓋裂学会、日本先天異常学会において発表し、またその後、日本口腔外科学会雑誌に論文発表した。 4、 本年度は最終年度にあたるため、過年度の研究成果をまとめ、エストラジオールなどの口唇口蓋裂発生抑制因子の心血管系への影響を明らかにして論文発表した。
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