| 研究課題/領域番号 |
07451005
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| 研究種目 |
基盤研究(B)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
印度哲学(含仏教学)
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| 研究機関 | 大谷大学 |
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研究代表者 |
小川 一乗 大谷大学, 文学部, 教授 (00081943)
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| 研究分担者 |
兵藤 一夫 大谷大学, 文学部, 助教授 (30218747)
小谷 信千代 大谷大学, 短期大学部, 助教授 (40141494)
片野 道雄 大谷大学, 文学部, 教授 (20097819)
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| 研究期間 (年度) |
1995 – 1997
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| 研究課題ステータス |
完了 (1997年度)
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| 配分額 *注記 |
6,000千円 (直接経費: 6,000千円)
1997年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
1996年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
1995年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
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| キーワード | パソコン用チベット語システム / Tibetan Language Kit for Macintosh / 大谷大学図書館所蔵西蔵文献目録 / 金写版西蔵大蔵経 / プトン仏教史 / ミラレパ伝 / マッキントッシュ用チベット語システム / 大谷大学所蔵西蔵文献 / チベット語文献の電子化 / チベット語システム / 西蔵文献目録 / 金写版西蔵大蔵経目録 |
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| 研究概要 |
本研究は、パーソナルコンピューターマッキントッシュ用チベット語システム Tibetan Language Kit for Macintoshの開発・改良とそれを使って大谷大学所蔵のチベット語文献を電子化していくことを目的としたものである。平成7年度-9年度の成果として以下のものが得られた。
(1)マッキントッシュ用チベット語システム Tibetan Language Kit for Macintoshの開発・改良
平成7年6月に開発が一応終了したので、同年6月の終わりにオーストリアで開催された第7回国際チベット学会においてそのシステムを発表紹介し、希望者にそのフロッピ-ディスクとマニュアル(英語版)を無料で配付した。その際、大谷大学で作成中の西蔵文献目録と金写版西蔵大蔵経目録の電子版の概要も紹介した。
また、同年11月に大谷大学で開催された第43回日本西蔵学会においても当該システムと電子版目録の紹介を行い、希望者にそれらのフロッピ-とマニュアル(日本語版)を無料で配付した。いずれの学会においても大変好評であった。
その後、マッキントッシュのOSがヴァージョンアップしたことにより当該チベット語システムもそれに対応するようアップデ-トすることが必要となり、その作業に着手し平成10年3月に終了した。その際にフォントの改良も行い、新たに木版風のフォントを追加した。
(2)大谷大学所蔵のチベット語文献の電子化
次の目録と文献の電子化を行った。
(i) 目録
(a) 大谷大学図書館所蔵西蔵文献目録
(b) 金写版西蔵大蔵経目録
(ii) 文献
(a)『プトン仏教史』
(b)『ミラレパ伝』
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