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博物館等の生涯学習施設における専門職員とボランティアの位置に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 07610240
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 教育学
研究機関東京大学

研究代表者

鈴木 眞理  東京大学, 大学院・教育学研究科, 助教授 (60114518)

研究分担者 大堀 啓 (大堀 哲)  静岡大学, 情報学部, 教授 (30169057)
研究期間 (年度) 1995 – 1997
研究課題ステータス 完了 (1997年度)
配分額 *注記
1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
1997年度: 300千円 (直接経費: 300千円)
1996年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
1995年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
キーワード生涯学習 / 生涯学習施設 / ボランティア
研究概要

本年度は、3年計画の最終年度にあたり、これまでの研究を深化させるとともに、研究の総括に向ける活動を行った。
前年度までと同様に、過去のボランティア論についての研究・文献ならびに調査報告書を広く収集し、検討を行った。また、これまでと同様、各地で開催されるボランティアの集会にも参加して施設職員とボランティアの側からの意見を収集したり、施設を訪問し、ボランティア導入の実態についてヒアリングをするなど、資料収集を行った。
全国の社会教育施設がボランティアの導入状況についての質問紙調査を企画し、別途資金を調達して実査を行ったが、企画段階における質問項目の設定に関して諸資料を収集しかなり深く研究を進めることができた。また、社会教育施設がボランティアの自己形成に関するヒアリング調査の企画を行い、調査票を作成したが、この段階においても、これまでにないものを作り出してきたと考えている。
このように、本研究は最終年度を迎えたが、さらに引き続いて研究の成果を発展させる段階に来たと考えられる。

報告書

(3件)
  • 1997 実績報告書
  • 1996 実績報告書
  • 1995 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (4件)

  • [文献書誌] 鈴木眞理: "社会教育と青少年のボランティア活動" 生涯学習の今日的課題. 11-18 (1998)

    • 関連する報告書
      1997 実績報告書
  • [文献書誌] 鈴木 眞理: "生涯学習社会におけるボランティアの動向" ボランティア白書97-98. 65-67 (1997)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 鈴木 眞理: "生涯学習センターの役割と課題" 教育時報(岡山県教育委員会). 2-5 (1997)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 鈴木眞理: "社会教育法" 季刊教育法. 2月増刊号(未定). (1996)

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書

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公開日: 1995-04-01   更新日: 2016-04-21  

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