研究課題/領域番号 |
07640197
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
解析学
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研究機関 | 滋賀大学 |
研究代表者 |
山口 博史 滋賀大学, 教育学部, 教授 (20025406)
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研究分担者 |
村上 一三 滋賀大学, 教育学部, 助教授 (70210002)
杉江 徹 滋賀大学, 教育学部, 助教授 (90135509)
山添 史郎 滋賀大学, 教育学部, 助教授 (10075137)
丹羽 雅彦 滋賀大学, 教育学部, 教授 (00024969)
大久保 克己 滋賀大学, 教育学部, 教授 (80024933)
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研究期間 (年度) |
1995
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研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
1995年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | ベクトルポテンシャル / 調和形式 / クイル分解 / グルンスキー不等式 |
研究概要 |
古典電磁気学でのコンデンサーを数学的に表示することによって、平衡電荷分布,平衡ポテンシャル.という概念が得られた,ことは良く知られた事実である.代表者である山口は,ソレノイドを数学的に表示し,一般化することによって平衡面電流,平衡ベクトルポテンシャルという概念を導出した.これはIR^3内の曲面の函数論及びトポロジーに浮くかかわっていることを見出した(参.Hokkaido J.前述)更に,与えられた勝手な電流分布から順次遂行的に行って,平衡細電流に於る一種のアルゴリズムを見出した(参.G. C. A前述).
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