| 研究課題/領域番号 |
07650287
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
機械力学・制御
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| 研究機関 | 熊本工業大学 (1996)
九州大学 (1995) |
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研究代表者 |
田村 英之 熊本工業大学, 工学部・機械工学科, 教授 (20037724)
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| 研究分担者 |
岡部 匡 宮崎大学, 工学部, 助教授 (00185464)
徐 志祥 佐賀大学, 理工学部, 助教授 (90264077)
松崎 健一郎 九州大学, 工学部, 講師 (80264068)
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| 研究期間 (年度) |
1995 – 1996
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| 研究課題ステータス |
完了 (1996年度)
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| 配分額 *注記 |
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
1996年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
1995年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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| キーワード | 磁気力浮上 / 非線型振動 / 運動制御 / 磁気ばね関数の同定 / 過電流磁場による制振 / 過電流磁場による浮上 / カオス / ドラム式高速過電流磁場試験機 / 非線形振動 / 磁気力ばね関数の同定 / 渦電流磁場により制振 / 渦電流磁場による浮上 / ドラム式高速渦電流磁場試験機 / 磁気力ばね / 関数同定 / 渦電流による磁気浮上 / シミュレーション / 高精度数値化 |
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| 研究概要 |
研究目的(初年度研究計画書に記載ただし若干修正)→研究成果
1.磁気ばね関数の同定計算のアルゴリズム/プログラムの完成。→所期の成果に到達。
2.静的磁場による磁気ばね関数同定精度の理論的検討(数値計算結果の同定問題)。→所期の成果に到達。
3.静的磁場による磁気ばね関数同定精度の実験的検討。→実験装置完成。研究続行中。
4.過電流による反発磁場のばね関数の実験的同定。特に超高速走行体について。→実験装置完成。研究続行中。
5.上記3,4のモデルに関する非線型振動とくにカオス、走行(磁束せん断)抵抗、振動減衰の問題の研究。→実験装置完成。研究続行中。
派生問題→研究成果
6.非線型振動に関する計算シュミレーション。→所期の成果に達し発表論文多数.
7.解/関数などの高精度数値化/厳密表示問題の研究。→更に研究を発展させ継続実施中。
今後の研究の展望に関する計画 研究目的4に対する実験装置は遠心力による応力に対するドラムの強度不足の問題で音速程度の超高速を実現することは不可能との結論に達した。そこでドラムの回転数に応じてドラム外周から所定の圧力の高圧ガスを噴射して応力の中和をはかる方法を考案し装置の基礎設計を完了した。しかしその製作は予算的に大規模となるため別途の研究計画として実施の予定である。
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