研究課題/領域番号 |
07670553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
小野 稔 旭川医科大学, 医学部, 講師 (60185650)
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研究期間 (年度) |
1995 – 1997
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研究課題ステータス |
完了 (1997年度)
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配分額 *注記 |
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1997年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1996年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
1995年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 肝細胞癌 / HB-EGF / キメラ毒素 / 化学療法 / ヘパリン結合性増殖因子 / HB-EGF-PE / 癌化学療法 / 肝癌 / heparan sulfate proteoglycan |
研究概要 |
Heparin-binding EGF-like growth factorと不活化されたpseudomonas exotoxinを遺伝子工学的に結合し、キメラ毒素を作製した。 種々の腫瘍細胞のキメラ細胞に対する感受性を検討したところ、肝細胞癌、乳癌細胞などに強い感受性を認めた。 これは、新しい癌に対する科学療法の可能性を示唆するものである。
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