研究課題/領域番号 |
07671034
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 関西医科大学 |
研究代表者 |
赤木 清 関西医科大学, 医学部, 講師 (30098115)
|
研究分担者 |
板垣 康 関西医科大学, 医学部, 助手 (00193409)
播磨 敬三 関西医科大学, 医学部, 講師 (20121973)
|
研究期間 (年度) |
1995 – 1996
|
研究課題ステータス |
完了 (1996年度)
|
配分額 *注記 |
2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
1996年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
1995年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
|
キーワード | 放射線照射 / 実験腫瘍 / 細胞周期 / アポトーシス / 放射線 / 抗Fas抗体 / 照射効果 |
研究概要 |
Flow Cytometryは照射や制癌剤の処理後の細胞動態の解析が瞬時に可能である。我々は抗BrdU-モノクローナル抗体-FITCとPropidium Iodidenoの二重染色を用いて、細胞動態の解析を行った。PIだけのDNA量のヒストグラムではG1期細胞とEarlyS期の細胞のDNA量に差異がなく、S期細胞の同定は困難である。このBrDU-PIの二重染色においてG1,S,G2+M期の細胞の同定が容易にできる。本法により、照射、制癌剤処理後、早期(4時間以内)にG1の阻害の現象を認めた。
|