研究課題/領域番号 |
07671266
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研究種目 |
一般研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
長谷川 元 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助手 (30231517)
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研究期間 (年度) |
1995
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研究課題ステータス |
完了 (1995年度)
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配分額 *注記 |
2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
1995年度: 2,400千円 (直接経費: 2,400千円)
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キーワード | Na-K-2Cl cotransporter / macula densa / tubuloglomerular feedback / in situ hybridization / molecular cloning |
研究概要 |
(1)既に明らかにされているNa-K-2Cl(NKCC)cotransporter family及びthiazide sensitive NaCl cotransporter(TSC)の塩基配列より保存性が高くかつ膜貫通部位と思われる5箇所を選びPCR primerを4通り作製した。 (2)ラット腎皮質及び腎髄質より得たmRNAよりcDNAプールを作製した。 (3)これと先に作製したPCR primerとでNKCC類似の塩基配列を持つDNA fragmentを増幅した。 (4)得られた断片をサブクローニングし、約120のDNA断片について制限酵素切断パターンを検討した。 (5)既知のNKCC familyと異なるパターンを示したものをprobeとして腎髄質cDNAを検討し、ほぼ腎皮質特異的と思われる断片を特定した。 (6)現在上記の断片のsequencingおよびmacula densaでの局在を確認するため、PCR-in situ hybridizationを行い、検討中である。
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