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カテコールアミン遊離反応におけるホスホリパーゼA_2の関与および麻酔薬の影響

研究課題

研究課題/領域番号 07671694
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 麻酔・蘇生学
研究機関兵庫医科大学

研究代表者

岡本 健志  兵庫医大, 医学部, 助手 (20213978)

研究分担者 太城 力良  兵庫医科大学, 医学部, 教授 (20107048)
研究期間 (年度) 1995 – 1997
研究課題ステータス 完了 (1997年度)
配分額 *注記
2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
1997年度: 300千円 (直接経費: 300千円)
1996年度: 300千円 (直接経費: 300千円)
1995年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
キーワードラット褐色細胞腫 / ドパミン / II型フォスフォリパーゼA_2 / 麻酔薬 / ラット褐色細胞主細胞 / II型フォスフォリパーゼA2
研究概要

(1)交感神経系のモデルとしてラット褐色細胞腫細胞(PC-12細胞)を経代培養した。
(2)PC-12細胞からKCl脱分極刺激・PKCを活性するホルボールエステル(PMA)におけるドパミン(DA)遊離に対する塩酸ケタミンの影響をHPLC-ECDを用いて測定し検討した。
(a)KClによるDA遊離を塩酸ケタミンは濃度依存的に抑制した。(雑誌論文)
(b)PMAによるDA遊離を塩酸ケタミンは濃度依存的に抑制した。(学会報告)
(3)PC-12細胞からのII型PLA_2活性の測定は、Doleの変法にて測定するも測定方法が確立できていない。

報告書

(2件)
  • 1996 実績報告書
  • 1995 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 岡本健志ほか: "ラット褐色細胞腫(PC-12)からのドパミン遊離に対するケタミンの影響" 麻酔. 45・9. 1083-1087 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書

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公開日: 1995-04-01   更新日: 2016-04-21  

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