研究課題/領域番号 |
07672175
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
吉賀 浩二 広島大学, 歯学部, 助教授 (70112216)
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研究分担者 |
桜井 和裕 (櫻井 和裕) 広島大学, 歯学部, 助手 (70253094)
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研究期間 (年度) |
1995 – 1996
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研究課題ステータス |
完了 (1996年度)
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配分額 *注記 |
2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
1996年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
1995年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 温熱療法 / 白金化合物 / 温熱化学療法 / エ-リッヒ腹水癌細胞 / 膜作用物質 |
研究概要 |
平成7年度の研究では白金化合物は温熱によりその抗腫瘍効果を増強されることがわかった。またその作用機序は組織レベルでは腫瘍組織内の薬剤濃度が上昇しまた細胞レベルでは薬剤の細胞内への取り込みが上昇した。 平成8年度ではこれらについてその機序をさらに検討した。 1.白金イオンの細胞内への取り込みはNa,Kポンプの能動的輸送が関与している可能性が示された。 2.254-Sを用いた実験では細胞内の白金イオンは温熱によりDNAへの結合度が増すことが示された。
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