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蛍光色素-マイクロインジェクション法による細胞内Ca動態の解析

研究課題

研究課題/領域番号 07771260
研究種目

奨励研究(A)

配分区分補助金
研究分野 麻酔・蘇生学
研究機関京都府立医科大学

研究代表者

小林 敦子  京都府立医科大学, 医学部, 助手 (70264778)

研究期間 (年度) 1995
研究課題ステータス 完了 (1995年度)
配分額 *注記
800千円 (直接経費: 800千円)
1995年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
キーワード血管平滑筋細胞 / 血管内皮細胞 / Ca^<++> Green Dextran / EDRF
研究概要

本研究は現在進行中でまだ発表できる段階に至っていないのでパイロットスタディーの結果を報告する。現在までにブタの血管平滑筋細胞を培養し、マイクロインジェクションの手法を用いて血管平滑筋細胞内にCa^<++>-Green Dextranを直接注入し、その明るさ(蛍光強度)の変化をCCDカメラでとらえる事に成功した.KClやノルエピネフリン投与によって平滑筋細胞内のCa^<++>濃度は上昇し、これはCa^<++> freeの培養液では見られない.一方カフェイン投与によっても平滑筋細胞内のCa^<++>濃度上昇が見られるがこれはCa^<++> freeの培養液でも観察できる.よってKClとノルエピネフリンの投与による細胞内Ca^<++>濃度の上昇は外液からのCa^<++>流入によるものと考えられた.KClやノルエピネフリン,カフェイン投与后、平滑筋細胞にニトログリセリンを投与しても細胞内Ca^<++>濃度には変化が見られない.これはニトログリセリンによる平滑筋の弛緩は内皮細胞依存性である事を示唆している.現在二重底のシャーレの下部に血管平滑筋細胞を培養し、上部に血管内皮細胞を培養し、上部の半透膜を通じてEDRFが平滑筋細胞に作用し、この変化をCa^<++> Green Dextranによって促えるモデルを作成中である.

報告書

(1件)
  • 1995 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] Atsuko Kabayashi: "Autonomic hyperreflexia during labour" Canadian Journal of Anaesthesio. 42. 1134-1136 (1995)

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書

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公開日: 1995-04-01   更新日: 2025-11-17  

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