• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

咬合接触様式が顆頭部咀爵運動経路に与える影響

研究課題

研究課題/領域番号 07771854
研究種目

奨励研究(A)

配分区分補助金
研究分野 補綴理工系歯学
研究機関徳島大学

研究代表者

鈴木 温  徳島大学, 歯学部, 助手 (80196790)

研究期間 (年度) 1995
研究課題ステータス 完了 (1995年度)
配分額 *注記
800千円 (直接経費: 800千円)
1995年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
キーワード顆頭運動 / 咀爵運動 / 咬合接触 / アンテリオガイダンス
研究概要

1.顎口腔系に異常の認められない被験者について,6自由度顎運動測定器(現有)を用いて歯牙の接触がある状態の各種限界運動,および咀爵運動を測定した。
2.被験者の歯列模型を3次元座標測定機(現有)にて計測することにより,咬合小面の立体的な形態データをミニコンピュータ(DEC社製,Micro VAX 3800,現有)に取り込んだ.
3.6自由度顎運動データと咬合小面の形態データをミニコンピュータ上でリンクさせるとにより,咬合接触にある顎位を選択した.
4.切歯点の咀爵運動経路をグラフィック・ターミナル(EVANS & SUTHERLAND社製,PS390,現有)に出力し,咀爵の第4相,第5相の顎位を選択し、同じ顎位における顆頭点の位置を明らかにした.
5.その結果、顆頭点における4相と5相の入れ替わる顎位が側方運動のガイドが緩い被験者では急な被験者より外方に位置する傾向が見られた.

報告書

(1件)
  • 1995 実績報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 佐藤 裕: "側方運動のガイドの変化が顎運動に及ぼす影響" 日本補綴歯科学会雑誌. 39 87回特別号. 47-47 (1995)

    • 関連する報告書
      1995 実績報告書

URL: 

公開日: 1995-04-01   更新日: 2016-04-21  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi