研究課題/領域番号 |
07807153
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
佐藤 洋一 東大, 医学部附属病院, 助手 (00235417)
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研究期間 (年度) |
1995 – 1997
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研究課題ステータス |
完了 (1997年度)
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配分額 *注記 |
2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
1997年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
1996年度: 500千円 (直接経費: 500千円)
1995年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | digital cell technology / HTLV-1 / HIV / レトロウイルスの解析プログラム / ミサイル療法 / High Sensitive Ab detection / インターネット / 母子感染 / 分子論 / ウイルス / ウイルス微量抗体 / 抗体 / ワクチン |
研究概要 |
(1)Retro virus研究のための、ウイルス塩基構造、蛋白構造の解析プログラムは、digital cell technologyという新しいprogramming法をとり入れた「Quovis」(soft map design technology社)を用いて、(H8、10月20日現在)、数週間のメドで、できあがる予定である。その後、インターネット上で公開する。 (2)抗体の微量測定法の開発に関しては、従来法のEIA、WB、凝集法等の方法をIF法と比較検討の上、現在、精度向上のための検討を行っている。(High:Sensitive HTLV-1 antibody detection system(method)として、近日、論文投稿予定である。) (3)ワクチン等治療法の開発に関しては、ミサイル療法と一般に称される方法で、HTLV-1にHSV等、抗ウイルス等の存在するウイルスを組み込みHIVと反応させ、巨細胞化したものを抗ウイルス剤で攻撃するというinvitroの研究を行っている。
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