研究課題/領域番号 |
08044014
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研究種目 |
国際学術研究
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 共同研究 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 国立教育研究所 |
研究代表者 |
吉岡 亮衛 (よし岡 良衛) 国立教育研究所, 教育情報・資料センター, 室長 (40200951)
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研究分担者 |
SCHAEFER Ger ハンブルク大学, 教育学部, 教授
KAISER Stefa 筑波大学, 文芸言語学系, 教授 (20260466)
藤田 剛志 千葉大学, 教育学部, 助教授 (90209057)
清水 克彦 国立教育研究所, 教育指導研究部, 室長 (00192609)
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研究期間 (年度) |
1996 – 1997
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研究課題ステータス |
完了 (1997年度)
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配分額 *注記 |
7,300千円 (直接経費: 7,300千円)
1997年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
1996年度: 4,300千円 (直接経費: 4,300千円)
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キーワード | 科学教育 / 理科 / 概念 / ドイツ / 思考 / 理解 / 調査 / 高校生 |
研究概要 |
本研究は、当初の3年計画を2年間に短縮して行ったため、具体的には以下のような研究の流れに従って研究を実施した。 1)第一回全体会議(ドイツ)にて、全体的な研究計画の検討と調査研究における役割分担について討議した。 2)両国において概念調査を計画し実施した。(平成9年2月〜6月) 私、化学、環境、情報の4つの概念についてそれぞれ50人以上の高校生を調査対象とした。結果の一次分析をそれぞれで行った。 3)第二回全体会議(日本)において、調査結果の中間報告を行い。研究結果の公開について議論した。また、追加の分析及び調査について討議した。 4)第三回全体会議(日本)に合わせて、学会での中間報告を行った。その後の会議において、最終報告書の内容及び形式と、その他の研究成果の公開方法について議論した。 5)第四回全体会議(ドイツ)に合わせて、追加の調査として面接方式の調査を行い調査方法の検討を行った。その後の会議においては、最終報告書の内容と執筆分担及び、研究発表のスケジュールを確定した。
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