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ロシア極東経済の発展の可能性と日本の役割

研究課題

研究課題/領域番号 08206209
研究種目

重点領域研究

配分区分補助金
研究機関大阪府立大学

研究代表者

宮本 勝浩  大阪府立大学, 経済学部, 教授 (80078998)

研究期間 (年度) 1996
研究課題ステータス 完了 (1996年度)
配分額 *注記
1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
1996年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
キーワード市場経済化 / 移行期経済
研究概要

平成8年度の研究は、(1)ロシア極東の経済現状がロシア全体と比較してかなり悪い状況であること、(2)ロシア極東の外国貿易および外国からの直接投資が期待したほど進展していないことを、ロシア極東の大学・研究所国家統計委員会の訪問による資料収集と、ロシア側専門家との議論を通じて明らかにした。平成8年度の論文発表は露文1(次号掲載予定)英文1.日本語1であるが、学会報告としては、(1)1966年11月1日の釧路公立大学において「極東ロシアと日本の経済関係」(2)1966年11月27日.防衛研究所において(重点領域研究:スラブユーラシアの変動、極東班)
「ロシア経済の現状と展望」を行った。さらに、1997年4月には南京理工大学の国際シンポジュウムにおいて「ロシアと中国の経済移行の比較」を研究報告する予定である。

報告書

(1件)
  • 1996 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (3件)

  • [文献書誌] 宮本勝浩: "Dual-Track System in Transitional Economies" Bulletin of the University of Osaka Prefec ture, Series D.40. 25-32 (1966)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 宮本勝浩: "ロシアが辿る「いつかきた道」" This is 読売. 96年 7月号. 192-197 (1996)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書
  • [文献書誌] 宮本勝浩: "IIEPCIIELTИBbl ЭKOHOMИ ЧECKUX CBЯ3EЙ ЯIIOHИИ И ЛAЛbHEГO BOCTOKA POCCИИ" Bulletin of Osaka Prefecture University, series D.次号. (1977)

    • 関連する報告書
      1996 実績報告書

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公開日: 1996-04-01   更新日: 2016-04-21  

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